📝計算問題へのお誘い
計算問題はお好きでしょうか?
いきなり大きな文字ですみません。
計算問題が「好きで、さらに得意」という
方もいらっしゃることでしょう。羨ましい
限りです〜。
私はその昔高校大学と理系でしたが、
計算問題はどちらかというと好きな方では
ありませんでした。
(文系が苦手だったから理系に行った派です)
そんな私が「計算問題へのお誘い」と書いて
いるわけですが、、(説得力ゼロ?)
これには理由があるんです
(やっぱり説得力ない??)
以前、「過去問基本情報」で電験3種の
計算問題について書いた回がありました。
そこで計算問題の配点傾向の表を作って
載せていましたが(下表)、ちょっとここで
それを振り返ってみますと、
右の赤枠内のようになっておりまして、、
計算問題の配点の割合が少ない科目でも
4割ほどは出題され、理論に至っては
ほとんど計算問題というものでした。
理由といいますのは、これなんです。
基本6割以上で合格ということがあり、
計算問題を全く解かないというわけには
いかないため、苦手な場合(私の場合も)
後回しになってしまいがちな計算問題への
対策を、どこか早いタイミングで開始する
必要があることをお伝えしたくて、また、
始めたいけどなかなかという方の後押しを
したいという思いから、、お誘いを
(始めておられたらごめんなさい)
それで、
合格のためには避けては通れない計算問題
について、(前述のような私からで大変
恐縮ではありますが)お誘いをさせていた
だきたく思っております。
それは、次の方法へのお誘いです。
(これは私自身には合った方法ですが、
誰でも当てはまるというわけではないと
思いますので、試してみたい方へという
ことになります)
それは、計算問題対策を次の3ステップ
で進めていくというものです。
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①過去問からの計算問題のピックアップ
②その問題の分類と対応する公式探し
③数式の代数計算、数値計算練習(数学)
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これは、出題範囲は広いとはいえ
電験3種という限られた範囲内での計算問題
には耐えられる方法と考えています。
詳しくは、後の機会に順々にお伝えして
いきたいと思っていますので、
よろしかったら、また見ていただけると
幸いです。
本日もお立ち寄りいただき、
ありがとうございました
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<次回は?>
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