花が色づき舞い散る春に
僕はこの世に
産み落とされて産声をあげて
呼吸を始め
昔も今も未来も何も
わからないまま
この人生を始めた
最初は点だったけど
もう一つの点が線にして
いつしか点が集い
そして大きな輪になった
こんな僕にでも温かい友ができた…
最初の日
「はじめまして。」一つ言わずに
唯笑って迎えてくれたね
覚えてる?
いつの間にか季節は流れ
また春が来て
繋いでいた輪から離され
独りになって
人混みの中本当の孤独
感じていたとき
僕はあなたに出逢えた
笑われては怒らせて
それでも一緒に帰って
泣かされ驚かされて
そんな日々が続いたね
幸せすぎてあっという間にまた春が来る…
最後の日
「さようなら。」一つ言えずに
唯黙って見送って僕は
現在に至る
嗚呼…時々考えるよ
死ぬコト生きるコト
どんな未来が待っているんだろう?
わからないけど…
最期だけは決めているんだよ
生きているあなたの胸の中で
僕は死にたい
また春が来る…
♪
http://www.nicovideo.jp/watch/nm23370965
学生時代に書いた詩なので、設計が青いです。
当時は春は別れの季節という印象だったので好きではありませんでしたね。
今は…ようやく始まりの季節として、前向きに受け入れられるようになってきたと思います。