FX リアルタイムチャートを使ったテクニカル分析&動画解説 -3ページ目

FX リアルタイムチャートを使ったテクニカル分析&動画解説

初心者にもわかりやすいリアルタイムチャートでのエントリーポイント、損切り、利確、すべてを解説。
目指せ月100万!!

みなさんおはようございますビックリマーク


昨日は厄介な動きでした(ユーロ円)汗


というのも20時くらいに安値更新した直後にNYタイムで高値更新といった「乱高下」相場でしたね。


そこで今日は乱高下な相場ではどのように対応していけばよいのかを解説します。


まずは画像&動画をご覧ください


動画解説

http://www.youtube.com/watch?v=gsbR_-RuaxU


*動画途中でジェット機が通りましたが気にしないでくださいあせる



FX リアルタイムチャートを使ったテクニカル分析&動画解説


ユーロ円 1H


昨日はかなり乱高下した相場だったのですが、終値ベースで見ていくと青ライン(S1)のところで反発して、赤ライン(R1)のところでまた調整になっています。


要するにPIVOTのラインに従って相場が動いていることがわかります。


あくまでこれは現在が上昇トレンド中であることがわかっていますので、S1を押し目買いのポイントとして判断することができるのです。


そして毎回解説しているとおり利確はまずはR1のライン。

これができていれば、乱高下した相場でもしっかりと利益が出せたと思います。


また「PPラインでロングエントリーをして、R1まで下がったので損切りをした」といことがあったとしも、その根拠のある、ルールに従った明確な損切りは次につながる良いことですし、勝率100%なんてプロでもあり得ません。


しかも損は小さく、利は大きくできますので、確実に利益が出ます。



もう一つのポイントは「遅行線」です。


前回遅行線がローソク足に対してどのような動き方をするかで、ゴールデンクロスやデッドクロスのサインという話をしましたが、今回はそのような見方ではなく、遅行線とローソク足の動きが非常に似ている

というところに注目します。


これは単純に過去の動きと現在の動きが似ているということを意味します。


すなわちこれからの動きも過去のローソク足と似たような動き方をするのではないかと予測をすることができます。


となると今日は再び「S1まで下がったあと、大きく上昇する」という分析ができますね。


いずれにしても大きく動きやすいのはまたNY時間ではないかと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。



それではまた明日o(^▽^)o