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ゆみりんのブログ

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今年初めてのブログです。

1月の末に悲しいことがありました。

いつも家中を走り回っていた猫のもも次朗が、急に変な動きになり、コタツの上に乗っても落ち着きがなく、私のベッドに寝かせてもすぐ起き上がり頭を上に上げて動いているばかりでした。

かかりつけの病院に連れて行き、診てもらったところ、門脈シャントという診断を受けました。

門脈シャント(血管のうち門脈と呼ばれる血管が途中で枝分かれし、血液が肝臓を通らずに大静脈へと流れこんでしまう病気。 多くは先天性ですが重度の肝疾患により後天性に起こることもある。この病気では肝臓への栄養が不足して肝臓の発育不全が起こったり、肝臓が毒素を除去することができない症状がみられる)

そういえば来たときから鼻血が止まる薬を飲んだりしたりしていました。

それは関係ないと思いますが、手術が出来る場所なら治るということで手術が出来る病院に予約を取ってもらいました。土日に入るので月曜日に連れて行く予定でした。

早く月曜日にならないかなと私もみっちーも不安でたまりませんでした。目が見えなくなったみたいで歩き回って壁にぶつかっていたりしていて可哀そうでした。

次の日の日曜日、暴れ回った後、てんかんを起こし、そのまま、動かなくなってしまいました。

何が起こったか、一瞬分からなくて普段、尻尾をいじると嫌がっていたので私が尻尾を思いっきり強く引っ張りました。みっちーはもも次朗の体を揺すりました。でも動き出すこともなくあっという間に私とみっちーの前から旅立ってしまいました。

いつもなら私が抱っこしようとすると逃げるのに抱っこしても全然逃げようとせず、私の胸に持たれたままでした。そして、病院に行き、大好きだった先生に体を洗って頂きました。

去年、8月からやってきていっぱい遊んだり、一緒に寝たり水が大好きで介助者が洗い物をしていると流し台の中に入っては邪魔したりお風呂のふちを歩き回り、すべってジャブンと湯船に入ってびっくりさせられたり。そうした思い出をいっぱい作ってくれました。家中どこにでももも次朗がいていました。










これからたくさん一緒に楽しもうとしていた矢先だったのでとても悲しいです。

本当に突然で私もみっちーも毎日、泣いてばかりでした。

もも次朗の存在が大き過ぎてまた猫を飼いたいという気持ちでつい、もも次朗がいたペットショップに何回も足を運び、そこにいたもも次朗と同じマンチカンの子猫を家で飼うことにしました。

うめ次朗と付けました。もも次朗と同じように可愛いがろうと思います。





3月18日、もも次朗の1才の誕生日でささやかなお祝いをしました。







本当に一緒にお祝いしたかったよ。私とみっちーのところに来てくれてありがとう😀

いつか生まれ変わって戻ってきてね。うめ次朗と待っているからね❤️