スターウォーズ エピソード9〜スカイウォーカーの夜明け〜(ネタバレあり) | 松本電電丸の劇場

松本電電丸の劇場

元ヲタク役者、松本電電丸のブログです。
まあ気ままに書いてます。
アニメやゲームネタ結構ぶっ込むかも。

ファーストデーに見に行った。
まだ見てない方は回れ右でお願いします。






































何というか、ちょっとご都合主義みたいな感じが否めない。


最後はダース・シディアスことパルパティーンが全部悪い的な感じに持っていって何か興ざめ。

レイの正体が実はパルパティーンの孫娘だったみたいだけど、そこら辺のドラマが分かりづらくて感情移入しにくい。そんで、パルパティーンとの戦いで死にかかった(?)レイを、改心したカイロ・レンことベン・ソロが助けて消滅するんだが……

正直感動はした。
やっとハン・ソロとレイアの願いが叶ったんやなとしみじみしたもんだが……

どうもダース・ベイダーをなぞってるようにしか思えない。

結局レイはレイアのライトセイバーも封印してしまうし、パダワンもいるわけじゃないし…最後納得できなかったのは、どうして最後、ルークやレイアが出て、改心したベンがいないんだよ!?
エピソード6じゃアナキンの幻出たはずじゃなかったのかよ!?

まあ「レイ・スカイウォーカー」を名乗らせるためにベンは余計だったかもしれんが……それでもスカイウォーカーの血統なんだからさあ。

とまあ、ここまで文句並べましたが、相変わらずアクションの方は衰え知らずと思った。あの興奮が消滅しなかっただけまだ良い方かもね。