世界観としては、昭和が111年目となる時代で、人類にナノマシンが施されたことで、病死や事故死が過去となり、寿命まで人が死ななくなった時代。しかし、人が突然怪物となる現象「ロスト化」が、秘匿ながら問題とされていた…という話。
全体的に見て、ちょっと『亜人』と通ずるものがあったなーって感じる。声優も宮野真守さん、櫻井孝宏さんが主演で、アニメーション制作はポリゴンピクチャーズ。共通点あった!
まあ、俺たちの戦いはこれからだ的な終わりに見えた。
何か中途半端で…ヒロインも救えず死なれちゃうし、結局、空気汚染の原因もわからずじまい。正直後味はよろしくない。
何?合格祭って?文明線とかそれが世界とどう関係してくるのか、正直掴みづらい…
これ、『人間失格』予習してないとダメなんかなあ?