仙台での仕事

やっと自宅のネットが繋がり

会社のPCが復活しました！！

仙台に来て2週間、目まぐるしく世界は回っております！

総合代理店の仕事は本当に勉強になることばかりで

毎日メモを取りまくりです。

僕は一応営業部？みたいなとこに属しているので
直接クライアントとも関われるため色々なものを見ることができています。

その結果、自分の会社の良い所とDの良い所、
その両方を実感しています！

うちの会社の良い所は
一言で言うと「共有」という文化と「数字意識」という文化です。

Dにはその両方があまりありません。

ですから仕事の効率と生産性は
うちの会社の方が相当高いと思います。

ですがその反面Dの人々は生産性に縛られないためか
発想力が本当にすごい。

考えの幅がうちの会社と比べ格段に広い気がします。

企画のMTGは本当に自由な発想で意見交換がされますし
ぶっ飛んだ発言をしても咎める人は一人もいません

そんな環境から出てくる発想は
うちの会社では出せない「面白い」ものが本当に多い

あとはうちの場合MTGの決め手は数字であり
舵を取るのは「数字意識」と「営業」ですが

Dの場合「コンセプト」と「クリエイティブ」が舵をとっている気がします。

やっぱり来て良かった！

両方の会社の良い所を身につけられればと思います。

あとはやっている仕事も本当に違うのでびっくりします。

MTGで商品の原材料の入手ルートとか
生産ラインの確保の話をAPさんがしているのを聞いてびびりました！！

広告屋じゃないの？みたいな！

Dの先輩の名言でこんなのがありました
「Dは鉄砲と爆弾以外はなんでも売る」

本当に勉強になります！！

この街で本当のソリューションってやつを学んで
いつか東京に帰りたいと思います。

感謝です！！

今日六本木パーティーに来てくださった皆様

本当にありがとうございました☆


サトウさん＞マジ来て下さってありがとうございます。
　　　　　　　　サイコーにかっこよかったっす！！
　　　　　　　　またやる時は是非演者で参加をお願い致します

きょんさん＞マジ最高にかわいい感じでした！
　　　　　　　　もしまたやる時は今度は踊ってみてください！

光さん＞マジ感謝です！最後は完全に文化祭みたいだったけど
　　　　　　楽しかったからありでしょ！？

トミーさん＞友達まで連れてきてくれてマジでありがとう！
　　　　　　　　ノリノリで踊るトミーさんの姿は仙台に行っても毎晩思い出します☆

ツルハ様＞マジ最高級の感謝です！！DJサイコーでした！
　　　　　　　またやりましょう！CDJ買ったら教えて下さい！

ウメモト様＞いつも僕をいじめて下さいますが今日はちょっと感動的でした！
　　　　　　　　最後握手して頂いた瞬間惚れました！マジでありがとうございます！

アサダ様＞マジでダンスサイコーでした！！女子の視線を釘付けでした！！
　　　　　　　また踊りに来てください！

盛り上がりまくってくれた皆さま＞本当にありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「キセキ」は本当にハンパじゃなかったです！

とにかくとても楽しかったです！
またやりたいって本当に思いました！

本当にありがとうございました

STAND ALONE COMPLEX

自分はネットが好きで
今の会社に入ったはずなのに
いつの間にやら広告マンになった気になってました。。。

初心忘れるべからずです。

きっと最近の風潮とか
マス代理店との繋がりの強化とか
色々要因はあるだろうけど！！

やっぱり忘れちゃいけない。

ってことで自己紹介画像を
僕がネット業界に入るきっかけになった
「笑い男」にしてみました！

ネットは広告じゃないとか
SEMは販促だとか
偉そうなことを言う前に
もう少し原点のことを思い出して

ネットの可能性を考えてみよう。

元々僕は「笑い男」に憧れて
ハッカーになりたいと思ったのが
ネット業界を意識したきっかけでした。

いつかハッカーになります。

映画～ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ～

何の目的もなくただ漠然と生きている平凡な高校生・山本陽介(市原隼人)は、

ある時、美少女・雪崎絵理(関めぐみ)と出会い現実とは思えない光景を目にする。

唸るチェーンソーを振り回す大男が空から降ってきたのだ!

颯爽とナイフを投げ立ち向かっていく絵理。立て続けに投げたナイフが心臓に命中するが、

チェーンソー男は再び空のかなたに飛んで消えてしまった・・・。

陽介はバイク事故で死んだ親友の能登(三浦春馬)へのライバル心から

『彼女を守ってかっこよく死ねるなら最高だ』と考え絵理のサポートを決意する。

目的のない青春の日々を埋めるかのように

夜な夜な不死身のチェーンソー男との戦いに没頭していく二人。

少しずつ距離が近づいていく二人だが、

次第に強さを増すチェーンソー男。

それは何故なのか?そしてこの戦いの意味は?

チェーンソー男の正体は?そしてついに、最終決戦の時が訪れる・・・。

感想

わけわからいながらとても面白かった。

「誰でも一度は死にたがる」っていうコピーの意味が

最後まで見るとなんか納得できました！

女の子を守ってかっこよく死にたいって

高校生くらいの男なら誰でも考える妄想のような気がして

面白かったです。

市原隼人はかっこいい！！

映画～アヒルと鴨のコインロッカー～

大学入学のため仙台に引っ越してきた椎名（濱田岳）は、奇妙な隣人の河崎（瑛太）に出会う。初対面だというのに河崎は、同じアパートに住む孤独なブータン人留学生に広辞苑を贈るため、本屋を襲おうと奇妙な計画を持ちかける。そんな話に乗る気などなかった椎名だが、翌日、モデルガンを片手に書店の裏口に立っていた……。（シネマトゥデイ）

感想

小説版を先に読んでいたので

小説と比べながら見てしまったのが

良くなかったかもしれませんが

正直微妙な映画でした。

時系列がバラバラに進む

原作なので

映画にするとかなり微妙でした。

もっと謎解きの部分を最後までひっぱってほしかったです

BOOK～不動産～

オフィスビル・商業施設・マンション・一戸建てから

“街”そのものの開発まで手がける不動産業界。

ビジネスのしくみ、主要企業のプロフィール、

若手・中堅社員11人が語る“仕事のやりがい・面白さ”。

業界各社の賃金・待遇ほか各種データ満載。

amazonより

感想：

各業態、各企業の特徴や業務内容が

わかりやすく記載されていて

とても読みやすかったです。

ようやくメジャーセブンの特徴がわかりました。

街ごとに各不動産会社が牛耳っているのが

とても面白かったのと同時に

よく考えてみればたしかに

六本木は森ビルだし

丸の内は三菱地所だなと思いました。

個人的には

東急不動産が設立から現在までの歴史が

最もドラマチックで好きだと思いました。

創業者五十嵐慶太さんの通称「強盗慶太」という

響きが最高にクールでよかったです

BOOK～広告の基本～

◆1冊でわかる広告のポイント
広告の媒体や手法は数多くあり、マーケティングにかかわる人は一通り押さえておく必要があります。

本書は広告についての基礎知識を網羅しているので、ムラなく広告のポイントを理解できます。
◆広告の入門書として最適
1項目1~2ページでコンパクトに解説。本書は知識だけではなく、

出稿でのテクニックなど実践的なノウハウも併せて理解できるので、

広告について効率的に学び、実践することが可能です。
◆用語や業界動向までやさしくわかる
専門用語や業界動向についても詳しく解説しており、

広告の仕事にかかわる初心者から中級者まで、使い勝手の良い本になっています。

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感想：

ネット広告だけに接してきた僕にとってはマス広告の常識も

とても新鮮で面白かった出す。

GRPという指標はテレビCMだけでなく

ネット広告にも持ってこれるのではないかと思いました。

現在、ネット専業代理店の多くはマス広告代理店と業務、資本提携を行っています。

これは恐らくネットが広告市場に与えるインパクトをマス代理店が

見過ごせなくなってきたことが要因と考えます。

現状ネット広告は順調な成長を続け

順風満帆な感じですが

近い未来その成長も停滞するでしょう。

その時、ネット専業代理店が迫られる選択は

①ネットという殻を飛び出しリアルに進出する

②ネットの中でシェアを奪い合う

③広告以外のビジネスにシフトする

の三つかなと思いました。

僕個人のキャリアプランとしては

とりあえず①の選択ができればと思います

そのために今重要なことは

せっかく提携し、身近になったマス代理店を

「ネットのことは何も知らないくせに」と思い

うる覚えのネット知識を振りかざすのではなく

逆にマス代理店の持っている知識を得ることが重要だと思いました。

なぜクライアントはテレビCMを行うのか？

なぜクライアントは街頭看板を実施するのか？

なぜクライアントは明確な指標のない新聞広告を行なうのか？

なぜユーザーはTVCMの内容にモチベーションを喚起されるのか？

など、僕達ではわからないクライアントとユーザーの考えをできるだけ吸収し

それをネットに活かせないか？や

そこにネットの考え方（CPA等）をMIXしたらどうなるのか？など

未来に向けた考察をすることが必要なのではと思いました。

BOOK～Webデザインの「プロだから考えること」～

日本だけでなく、世界が認めるWebデザイナー7人。

なぜ、彼らのデザインは「イケてる」のか──。

理由は、デザインの実作業に入る前の段階、つまり「デザインのために考える部分」にある。
本当にすぐれたデザインは、
そこで十分な準備をするからこそ生まれる。

この「デザインのために考える部分」について、7人それぞれが「自分のやり方」を語った。

「伝えたい相手に、伝えたいことが、 ちゃんと伝わるWebデザインとはどういうものか」

がわかる1冊。

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感想：伝えるに真剣に向き合う！！

　　　　それはクリエイターだけでなくアカウントプランナーを始め

　　　　Webプロモーションに携わる全ての人が考えなくてはいけないことだと思いました。

　　　　それぞれがデザインというかユーザーと接することに

　　　　哲学のようなものを持っていて

　　　　それがあるからこそデザインをやっている！みたいな

　　　　スタンスが非常にかっこいいと思いました。

BOOK～広告批評～

こちらは会社の先輩に勉強になるからと言って

貸していただいた本ですが

本当にためになりました。

特に電通の杉山さんの話が載っている章は

とても興味深く

中でもお気に入りなのが

「広告とは芸術と化学の融合体である」

という言葉でした！！

なるほど、って感じで素直に感激してしまいました。

他にもユニクロやKDDIの広告クリエイティブを作成した

中村勇吾さんの話も刺激的で

すごく面白かったです。

やっぱりクリエイティビティに長けた広告が手前にあってこそ

検索連動広告は生きてくるのではないかと思いました。

映画＆ＢＯＯＫ～神様のパズル～

留年寸前の僕が担当教授から命じられたのは、

不登校の女子学生・穂瑞沙羅華をゼミに参加させるようにとの無理難題だった。

天才さゆえに大学側も持て余し気味という穂瑞。

だが、究極の疑問「宇宙を作ることはできるのか?」をぶつけてみたところ、

なんと彼女は、ゼミに現れたのだ。

僕は穂瑞と同じチームで、宇宙が作れることを立証しなければならないことになるのだが…。

第三回小松左京賞受賞作。

amazonより

感想

映画を見てから小説を読んだのですが

話の内容は結構違ってて

両方とも面白かったです。

とにかく物理のめちゃくちゃ難しい話を

とてつもなく下らない感じで描いているところが

すさまじいと思いました。

映画版の主人公のアホさと

パンクREMIXのベートーベン第九が

かなりツボでした♪

運命の出だしに八分休符が入っていることも

初めて知りました！

アインシュタインといいベートーベンといい

昔の人はにくい演出が好きみたいです