僕の尊敬する方が言ってました。
何をするにもこだわればどんだけだって良いものは出来るというものです。
人だから勝手にゴールを決めちゃう。
それが終わりだと思ってる。
でもそれはあくまで自分で設定したものじゃない?
ふと考えると、自分のルールを世間のルールと勘違いしてしまう。
謝れない大人。
人を年齢で見る。
みんな自分のルールを世間のルールと思って、人に押し付けてしまう。
僕だってそう。
人だから仕方ない。
そう思ってた。
でも、そんな時この言葉を思い出す。
「仕事に終わりはない」
相手は自分じゃない。自分の満足度よりもっと高いところに期待はあるかもしれない。
こだわろう。今目の前にあるものだけじゃない。それ以上が絶対にある。
それで満足してもらったなら、もっと満足してもらうようにもっともっと頑張らなきゃ。
謝れないのは非を認めたくないから?謝らないのは、自分は100%やったと思ったから?
非を認めなくてもいいけど、周りはみんな知ってるよ。どんなにガンコに意地張っても周りは見てるよ。
謝って、今回以上に頑張ればいいんじゃない?
人を年齢で見るのは何故?自分のほうが年をとって経験しているから?
部屋にいても20年、働いても20年、遊んでても20年、寝てても20年。
経験は時の長さではなく濃さじゃないかな?
年齢では言えない経験で仕事に工夫が出来ると思う。
今日であったある学校の先生の御言葉(ちょっと言い回し違うけど、、、)
「お金を稼ぐことや、生活のためも理由にはあるかもしれないけど、働くことでもっと色んな事を得て欲しい。」
間違いない!!
だから俺はもっと上を見て働き続けたい。
今日はそんな日。