もともと、妊娠すると血糖値が上がりやすくなり、
妊娠中のみ一時的に糖尿病の症状が出ることを
『妊娠糖尿病』といいます。
これは妊娠に伴い発症するものなので、
分娩が終わるとそのまま元に戻るそうです。
出産までの間だけ、インスリン注射等で
血糖コントロールをします。
これに対し、私が言い渡されたのは
『糖尿病合併妊娠』というものでした。
要は、もともと糖尿病を患っており、
その状態で妊娠をする、という事。
大きな違いは一つ。
『妊娠糖尿病』は『治る』
『糖尿病』は『一生治らない』
この話を聞いた時の絶望感たるや。
が、しかし。
話を聞いてみると、
血糖コントロールさえしっかりと出来ていれば
一生健常者と変わりない生活が送れる、
との事でした。
これは何が何でもしっかりと実行しなくては!
と決意。
そして私が即入院を突きつけられた理由。
「高血糖は赤ちゃんのために良くなく、
障害をもって生まれてくる場合もあります。
赤ちゃんをずっとその環境に晒しておくわけにはいかない。
すぐにでも血糖値を下げるコントロールをし、
安心してお腹の中で成長していけるように
すぐにでも入院してお勉強しましょうね」
という事でした。
なるほど、そーいうことか。
確かに、突然いろいろ言われ
プチパニックだった私。
いっそ入院して今後の計画を立て
糖尿病についても勉強出来た方が良いな。
と思い、翌日から入院することになりました。
※『妊娠糖尿病』『糖尿病合併妊娠』については
私が入院中に医師から受けた授業に基づいて書いています。不備がありましたらご指摘いただければと思います。