自分は今まであまり漫画を読んでこなかった。
 
 何かとひと段落したのでこれを機にアニメや漫画などにも色々挑戦しようと思い立った矢先ーー

 知り合いの方から“ある漫画”を勧められた。

それはーー





『約束のネバーランド』

原作:白井カイウ
作画:出水ぽすか

 言わずもがな既に世間では人気コミックとして名を挙げており、現在アニメも放送されている。


今更説明することもないと思いますが、簡単にあらすじを説明すると、

ー舞台は孤児院 GF(グレイス=フィールド)ハウス。そこでは乳児から11歳までの子ども達が、“ママ”と慕う大人イザベラと共に暮らしている。
 子ども達の中で年長者のエマ、ノーマン、レイは、“ある出来事”を発端にこの孤児院の隠された秘密を知ってしまう。
 それは、ここが孤児院というのは真っ赤な嘘で、その正体は、人間を食料とする“鬼”に子ども達を商品として出荷する『農園』だったのだ。
 真実を知った3人はこの孤児院=農園から他の子ども達と共に決死の脱出を試みるー


 




ここまでが触れられる最低限のあらすじ。

 自分は現在3巻まで読了しましたが、ここからいくつもの展開が用意されているので気になった人は是非読んでみてほしい。




 ここで終わりにしてもいいのですが、なぜ自分が今作を面白く感じ、こうして文章で発信しようと思ったのか。自分なりに、現段階で今作に感じた魅力を紹介しようと思います。


 1.駆け引きや読み合いが面白い!!

 今作で登場するメインの登場人物エマ、ノーマン、レイ。
 この3人は孤児院の中でも突出して優秀な子どもだ。彼ら3人の行動や心理が主に描写されていくのだが、彼らがいかに大人の目を欺き、そして脱出の為のプランを立てていくのか。その3人を翻弄する大人との“脱出を掛けた”心理戦や駆け引きが主に3巻までの段階では展開されているのだが、これらの展開がとても引き込まれるし魅力的だと感じた。



 2.登場人物と付箋

 3巻までで登場するのは孤児院を舞台に主に子ども達と大人のみ。
 各回でそれぞれの登場人物に感情移入や共感できるのだがどこかに闇を感じたり、腹に一物あるように思えて、果たして今このキャラクターが見せている表情は本心なのかと疑いたくなる。
 これは上で述べた駆け引きや読み合いの点でも生きてくる。
 また良い意味で人間関係など展開がドロドロし過ぎずスムーズに進むのも魅力かもしれない。
 
また数々の付箋が用意されていて1つ解決されたと思ったら、また1つとこちらの興味を掴んで離さない。


 今のところ大きくこの2点が3巻までで感じた主な魅力でした。


 

 拙い文章ではありますが、もしこれを読んで今作に興味を持ってくれた人がいたなら嬉しいです。


最後まで読んでいただきありがとうございます!