あけましておめでとうございます🎍

もう5年くらい前になりますが、心身共に非常に厳しい状況になり、それから転職もして、結果として痛みや疲労感のリハビリをしながら会社員を続けて来たと感じます。
当時、自分を助けてくれた今のペインクリニックの主治医からは線維筋痛症、慢性疲労症候群との診断はありましたが、頸椎症とその手術の影響、そして自身の様々な自己管理の至らなさが要因だったのだと思っています。

今は、痛み止めの薬は必要ですが、仕事はほぼ問題なくこなせる様になってきたと感じています。
家族や周囲の皆様の支えがあってこそ今の自分があるのだと思いますし、感謝しています。

長い間、趣味の魚釣りをすることすら考えられなくなっていましたが、最近はまた行ってみたいと思うようになりました。
また、年賀状もどうしても書く気にならず、暫く返信すらまともにしていなかったのですが、今年は返信する気力が湧いて来ました。
年賀状を返信しない不義理を重ねても、それでも年始の挨拶をしてくださる方々の有り難みを感じています。

働く環境、仕事の内容や役割はここ数年間も都度変わっていて、結果としてリハビリに役立っている様な気がします。
先日、年度末まで雪国で単身赴任となりましたが、それも新しい発見が沢山あり、良い刺激になっています。
まだまだこれから年度末に向けてが本番ですので、安全第一で乗り切りたいと思います。
そして、新年度はまた違うミッションがあるらしい!?

今の会社と環境に感謝しています。
二度と無理をして身体を壊さない様にしながら、いまの会社と環境に貢献出来ればと思います。
もちろん家族がOSなのは言うまでもありません。

いつかは…と思っていた様々な会社での立場を経験する事も、これも結果としては良いタイミングでキャリアを詰むことが出来ています。
その目的は、いつかは資格を活かして働きたいと思うからです。
様々な立場を経験してこそ見えてくるものが必ずあると思っていますし、それは間違っていなかったと思えています。
しかし、新しい生き方は現実的には、定年後かなと思うようになりました。
生活という現実を見据えた時に、これまで積み重ねてきた自身のキャリアを活かした仕事に敵う収入が得られる仕事は他には無いのが現実です。
ダグラス・ホールのプロティアンキャリアの考え方は好きだけれど、それが本当に実現出来る時までは待たないとなりません。
まだまだ暫く冒険は出来ないかなと思います。

とりとめの無い文章になりましたが、今の気持ちを書き留めておきたいと思い書きました。

読んでくださりありがとうございました😊