野球の応援に欠かせないもの、応援団。

野球に審判が欠かせないのと同じように、応援団なしに野球の応援は成り立ちません。

応援団が意思統一を図ってファンを統制するからこそ、野球の試合で応援というものが成り立つんだと思います。

各球団とも様々な応援歌やチャンステーマを応援団が考え、試合を盛り上げていくのは野球観戦の醍醐味の1つだと思います。

特に他の球団のこれが好きとか嫌いとかはあんまりないですが、好きなチャンステーマを挙げれば阪神の『チャンス襲来』はベイスターズファンですが好きなチャンステーマですかね。このチャンテが流れている=ピンチを意味しているんですが、かっこいいですね。

逆に嫌いなのは?と言われれば、応援歌とかチャンステーマではないですが、ヤクルトスワローズの大量点差がついた時に使う『ケーオー、ケーオー、〇〇〇〇(チーム名)。ケーオー、ケーオー、〇〇〇〇(チーム名)』という相手チームを馬鹿にしたような応援です。

試合中に相手チームを倒せとか言うことは確かにありますが、ヤクルトのあの応援だけは許せんのですよ。

 

今日の先発は今永昇太。

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先週広島戦2球で2点失った反省を期待したのもつかの間、坂口に初球をヒットされます。

スタンドからは溜息が漏れたのは言うまでもありませんがファンはみんな思ったでしょう、デジャヴかと。

まさか、また初回にホームラン打たれねぇよな?と思ったら、ものの見事に復調気味の山田哲人にライトスタンドへツーランホームラン。

先週の登板から何を反省したんだ、今永!!!

 

初回以降は立ち直ったものの、初回の2点はデカかったですね。

今永は6回2失点。結果だけみるとまぁまぁだったんでしょうが、初回の入り方が、、、。

次回阪神戦には、初回の入り方を間違わないで欲しいですね。

 

打線の方は、ヤクルトのエース小川に見事に抑え込まれ8回までチャンスらしいチャンスは皆無でした。

讀賣 菅野、阪神 藤浪、広島 岡田、中日 バルデス、ヤクルト 小川と苦手ピッチャーには全く打てないですね。

スコアラー含めて研究しているんでしょうが、ヤクルトの小川にやられすぎです。

ランナー出てもゲッツー、ランナーいなければ見逃し三振。切ない試合展開、ヤクルト小川のピッチングに成す術もなく、流れはヤクルトに。

7回2番手須田幸太がつかまり、ノーアウト1、3塁から石川雄洋のフィルダースチョイスで1失点。

石川雄洋のフィルダースチョイス。1塁ランナー見ないでホーム投げれなかったですかね。映像観れてないですが、強い当たりが来たんだからホーム投げることに集中して欲しかったです。体勢が悪かったのかな?

 

続く1、2塁のピンチから小川が犠打でランナー送ったところで、タナケンに交代。

いつもいいとは限らないですけど、今日の須田幸太はダメダメでしたな。まぁ、勝ってても須田幸太、負けてても須田幸太なので。もう少し登板数減らす方法を考えんといかんですね。

そのあとも、代わったタナケンが流れを止めれず坂口にヒットを打たれ2失点。5点差。

 

球場全体がもうダメだという雰囲気があったのかもしれませんが、やりましたよヤクルト応援団が。

7回表1アウト。ここまで小川からヒット2本しか打ててないベイスターズ打線。5点差。勝ったと確信してからの『ケーオー!ケーオー!ベイスターズ!、ケーオー!ケーオー!ベイスターズ!』。

またやりやがった。4月のハマスタ ヤクルト戦でもナメた応援しやがって。ホント嫌いです。あの応援。

 

もうダメだと私も思いましたが、私の前に座っていた親子は7回裏筒香の見逃し三振を観て家路につきました。

まぁ、残り2イニングで簡単になんとかできる点差ではなかったので、まぁ気持ちがわからないわけではないですけど、パパさん、野球は9回3アウトとるまで分からんのですよ。

昨日、TBSでテレビ観戦している時に解説の高橋尚成が『野球は流れのスポーツ』と言ってましたが、まさにその通り。

野球の神様は、『野球の醍醐味』をヤクルト応援団に教えてくれます。

 

8回裏、完封も見えてきた小川に『野球の流れ』が襲い掛かります。

ファースト武内のエラーから1アウト1、2塁。

完封が見えてたので、準備してなかった可能性がありますがあそこは気落ちした小川代えてあげるべきでしたね。

完璧に『野球の流れ』に呑み込まれた小川は、続く倉本にセンタへフライを打たれます。

風に乗ってセンタ方向からライト方向に切れながら落ちてきたボールは8回裏にバレンティンに代わって入ったばかりのセンタ上田のグラブにあたりながら、ヒットに。まず1点。

桑原四球で、1アウト満塁から、ここまで小川にいいところなしの梶谷がバッターボックスへ。1ボール1ストライクからの3球目、梶谷の打った打球はライナー気味にライトスタンドへ。

野球漫画みたいな展開を作ることができるのがベイスターズ!梶谷隆幸!ナイスバッチ!!!

 

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こんな劇的な試合は年間数試合しかないでしょう。

1つのエラーから5失点。『野球の流れ』ってのは本当に存在するんですね。確信しました。

試合が終わってないのに、簡単に『ケーオー!ケーオー!ベイスターズ!、ケーオー!ケーオー!ベイスターズ!』とか言ってはいかんのですよ。なめんなよ!

 

試合は11回ランナー2塁から柴田がセンタオーバーのタイムリーヒットでサヨナラ勝ち。

やったぜ!

 

今日のヒーローは梶谷と柴田。

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アンコールヒーローも柴田でした。

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1つの四球、1つのエラーから流れが変わる。野球というスポーツが流れのスポーツであることを、今日は野球の神様に教えて貰いました。

7回途中で勝った気になんかなっちゃいかんってことも。

ケーオー!ケーオー!スワローズ!


次回は明日5/7ヤクルト戦を予定。


2017年観戦成績:4勝2敗
5/6    6-5ヤクルト戦@ハマスタ
5/2    0-5讀賣戦@東京ドーム
4/30 10-9広島戦@ハマスタ
4/22 11-4 中日戦@ハマスタ
4/15 2-7ヤクルト戦@ハマスタ

4/1   6-1ヤクルト戦@神宮球場