もう二日も経ってしまったので、いつもの私なら
「いまさら書かなくてもいっか^^;」
と、過去は振り返らない女を気取るところなのですが(笑)
振り返らずにはいられない&ブログに書かずにはいられない、
そんな7月18日でした
女子サッカー日本代表「なでしこJAPAN」が
ワールドカップ優勝を成し遂げた、7月18日
もう二日も経っているのに、まだ感動しております!
こんな日が来るなんて20年前は思ってもみなかった・・・
(20年てw)
ぶっちゃけ、準々決勝でドイツに勝ったときでさえ、
それがあまりに快挙すぎて、もう十分だと思ってた
あの!ドイツに勝ったのだから、
これはもう「優勝したに等しい」と。(笑)
もちろん、メダルを獲ってほしいけど、もしもまた北京五輪のときのように4位で終わったとしても、あのときより遥かに大きな感動をもらったから、
日本じゅうのみんなから、世界各地からも、なでしこたちにメダルより輝く称賛が贈られるんだな、と。
それなのにw だから、準決勝でスウェーデンにも勝って、ホンモノのメダルが確実になったときは、涙が出るくらいうれしくて
「世界大会でメダルを獲るまでは、現役を引退しません」と言っていた澤さんが、ロンドン五輪をまえに「もうワールドカップでメダル獲ったから引退しま~す♪」と言い出したらどうしよう?なんて心配までする始末(笑)
おそらく何十年たっても「2011年ドイツ大会は、澤の大会だった」と語り継がれるであろう活躍をした彼女なので、まだまだ日本代表として、オリンピックでもメダルを目指してくれると思いますが。
サッカーワールドカップという、
とてつもなく大きな大会の、
決勝戦のピッチに、
日本代表が、いる。。。
今まで何度も何度も見てきたワールドカップ決勝戦は、私にとってはどこか別の、すごすぎるスターたちを眺めて感心する試合だったのに、そこに、私たちの代表がいて、日の丸が揚がり、君が代が流れ、自分たちの代表を応援できるという喜びは、こんなにすごいんだって身震いがしました
相手は絶対女王・FIFAランク1位のアメリカさん
過去の対戦成績からいけば「まぐれでも勝てない」レベルww
(もう銀メダルはもらえるんだし、ここまで本当によく戦ったんだし、負けても仕方ないよ)なんて、試合前からお気楽ムードだったのは、私だけでした
なでしこたちは誰ひとりとしてそんな考えじゃないことは、気迫あふれるプレーの連続ですぐに感じることができました"(ノ_・、)"
攻め込まれて攻め込まれて凌いで凌いで、失点しても全く諦めず走り続けるなでしこたち・・・
こんなに素晴らしい姿を見て、サッカーの神様がほほえまないはずがない!
「ここで決めるか!? それを決めるか!!」というスーパー超絶テクニックで、値千金のゴール&大会得点王を決めた澤さんほど、MVPにふさわしい選手はいないじゃん?つまり、日本が優勝するんじゃん!?って、あくまで無欲だった私ですら、確信したものです(笑)
ちなみに、私個人的には、影のMVPは岩清水さんにあげたいです。2対2に追いついた後、延長も後半で試合終了直前という魔の時間帯に決定的なピンチになったとき、そのピンチを救ってくれた岩清水さん・・・。
シュートを打たれたら失点するかもしれない、残り時間を考えたら三度追いつくことは不可能に近い、そのときディフェンダーの彼女が選択したプレイは「ファール覚悟で身体ごと止める」ことでした。相手の決定的なチャンスをファールで止めれば、レッドカードで退場です。そんなことは百も承知しているはずの彼女なのに・・・たとえ、試合終了の栄光の瞬間に自分がピッチに立っていられなくなっても、チームのピンチを救うために、日本のために、今までのサッカー人生で一度ももらったことがないレッドカードを誇りをもって受けた岩清水さん、、、泣ける!!!
おそらく、なでしこJAPANの選手全員が、そういう気持ちで戦っていたのだと思う
だから、優勝したのだと思う
体格も、経験も、環境も、アメリカやドイツといった女子サッカー強豪国と比べたらまだまだ下回っている日本。
プロリーグでもお客さんは少なく、プロ選手でも年俸は安く、「サッカーができる日常」を勝ち取るために必死に頑張ってきた、頑張るしかなかったなでしこたちだから、ここまで来られたのだと思う
ワールドカップで優勝したとはいえ、まだまだ、体格も経験も環境も「世界一」とは言えないなでしこたち
けれども、彼女たちは、「世界一の希望と勇気」を私たちに見せてくれた最高の代表だと思います
何もかも足りなかったなでしこたちが、必死に頑張って、勝ちあがって、ついに世界一になった・・・
ほんの数ヶ月前、地震、津波、放射線汚染という災害に襲われて、これから長い長い時間をかけて復興していかなければならない小さな島国に住む私たちに、これほど希望と勇気を与えてくれることはそうそうないよね?
勝ち抜くたび、ドイツのピッチ上では勝利を喜ぶより先に、震災で日本を支援をしてくださった世界へ向けた感謝の横断幕を広げていたなでしこJAPANに、今度は私たちから、会いにいこう!試合を見にいきたい!そう思いました
2011年7月18日──。
日本の女子サッカーが世界じゅうに最高の希望と勇気を見せてくれた日
この素晴らしい日を、私は死ぬまで忘れないと思う
おめでとう!なでしこJAPAN
ありがとう!なでしこJAPAN
こんな日が来るなんて20年前は思ってもみなかったよ・・・
2011年7月18日──。
私の息子が、二十歳になりました(* ̄∇ ̄*)



