昨日の日曜日に25年ぶりに小学校時代のOB総会顔を出してきました。
全体的に漏れなくおじさんおばさんになっていて、誰でも平等に年輪を刻んでいるんだなとかつての友を見て改めて実感しました。
あの頃から思ったほど変化してない仲間もいれば名前を聞いても誰だかさっぱり思い出せないクラスメートもいました。それは見た目があまりにも大きく変わっていたからです。
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外観の違いで一番大きいのがやっぱり腹の出具合や頭髪のボリュームです。
特に衝撃的だったのが当時はハンサムボーイで勉強もスポーツも両立していたモテ男の頭が、見事に禿げあがっていたことです。
彼の額は喰い込むようにハゲあがり、大きなM字を形作っていました。一般的にM字ハゲというやつです。
自分はと言うとあの頃から目立つような大きな変化もなく、どちらかと言えば新鮮味がなかったような気もします。
M字ハゲとなってしまった彼に聞くと、30歳を過ぎた頃から抜け毛が多くなり始めたと言っていました。
ハゲは遺伝するらしい彼の家系も予想通り代々禿げていたそうです。
20代の頃はその脱毛症を何とかしようと、増毛やAGA治療に随分とお金をかけたと言っていました。今はもう諦めてしまったようですが・・・。