虚ろな十字架この本を読んだ感想です。娘を殺されたら、あなたは犯人に何を望みますか。別れた妻が殺された。もし、あのとき離婚していなければ、私はまた、遺族になるところだった──。東野圭吾にしか書けない圧倒的な密度と、予想もつかない展開。私たちはまた、答えの出ない問いに立ち尽くす。