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和泉流狂言師、野村万蔵(45)とタレント、南原清隆(45)が狂言とコントを融合させた笑いを見せる人気シリーズ「現代狂言」が5周年を迎える。これまで2万人超の観客を集めてきたが、今年も全国10都市で「就職活動」をテーマにした新作を上演する。
テレビのバラエティー番組で南原が万蔵の兄、故万之丞に狂言の指導を受けたのがきっかけで始まった企画。今年の新作「ドラゴンキャッスル」(南原作・演出)について南原は「前回はコンカツ(婚活)を扱ったので、今回はシューカツを掘り下げます。現代人の関心事をピックアップしたい」と話す。浦島太郎(南原)は面接後に出会った亀さん(万蔵)に連れられ、海中のドラゴンキャッスルに到着。そこでは魚たちがコンピューター管理され、情報に振り回される現代人の姿も浮かび上がる。
5周年に万蔵は「新狂言の未来を目指して始めたが、新作がレベルアップした」と感慨を述べ、南原も狂言を学んだ成果を「姿勢や発声が変わり、発見が多い」と話す。2人は来年以降の公演にも意欲を見せていた。
ほかに古典「六地蔵」と、その現代版「五獣拳(ごじゅうけん)」を上演。共演は山田まりや(30)、佐藤弘道(42)ら。3月3~5日、東京・千駄ケ谷の国立能楽堂。福島、千葉、神奈川、静岡公演あり。問い合わせは萬狂言(電)03・6914・0322。(飯塚友子)
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「この記事の著作権は産経新聞 に帰属します。」
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| 今年で5回目となる「現代狂言」に取り組む南原清隆(前列左から2人目)と野村万蔵(同3人目)(写真:産経新聞) |
テレビのバラエティー番組で南原が万蔵の兄、故万之丞に狂言の指導を受けたのがきっかけで始まった企画。今年の新作「ドラゴンキャッスル」(南原作・演出)について南原は「前回はコンカツ(婚活)を扱ったので、今回はシューカツを掘り下げます。現代人の関心事をピックアップしたい」と話す。浦島太郎(南原)は面接後に出会った亀さん(万蔵)に連れられ、海中のドラゴンキャッスルに到着。そこでは魚たちがコンピューター管理され、情報に振り回される現代人の姿も浮かび上がる。
5周年に万蔵は「新狂言の未来を目指して始めたが、新作がレベルアップした」と感慨を述べ、南原も狂言を学んだ成果を「姿勢や発声が変わり、発見が多い」と話す。2人は来年以降の公演にも意欲を見せていた。
ほかに古典「六地蔵」と、その現代版「五獣拳(ごじゅうけん)」を上演。共演は山田まりや(30)、佐藤弘道(42)ら。3月3~5日、東京・千駄ケ谷の国立能楽堂。福島、千葉、神奈川、静岡公演あり。問い合わせは萬狂言(電)03・6914・0322。(飯塚友子)
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