滋賀大会が終わって。。。。。

 

毎年、滋賀大会は何年経っても中ほどから変わらぬ順位です。

 

何度か昨年と今回の自分の演奏を観返しました。

(恥ずかしいが、役立つ動画)

修正箇所を見つめなおす事が大事です。

(それをやらない私です。観てるだけ?)

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コンクールは自分との戦いです。

個人戦です。自己責任です!ガーン

 

※毎大会、練習時間が少ないのにあせる

  大会に申し込み、出て勝とうと思っている自分が甘すぎです!パンチ!

 

 本番演奏で、ミスが多いのは 当然練習不足です。

 練習時でさえ絶対ミスしないほど、フレーズ練習していません!パック

 

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コンクールで入賞できない のキーワードで検索すると!!

 

1.音楽表現の豊かさを磨く

   曲を早く覚えて、音楽表現に集中して練習する期間を増やす。

2.完成度の高さ

   これは1音1音が磨かれた状態をさします。
   意識のしっかりしたタッチ、正確な音の長さ、ゆるぎないテンポなどです。

 

 

レベルの高いコンクールや全国大会の本選では、

ミスがないことやタッチなどのテクニックは十分に仕上がってなければなりません。

そのうえで心に届く演奏、

 

 

すなわち「表現力の高さ」「曲の完成度」の2つが大きなポイントなのです。

 

------------------今どきの言葉で言うと---------------------

 

全集中で練習!

これには、予選曲録音が、理に叶った いい練習だと思います。

 

他曲忘れるほど、一曲入魂出来ればいいのですが、

 

飽き性なので、毎回フレーズ差し替え楽しんでいます。

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結論!

楽しく、好きに弾きたい!

しかし、大会でうまく弾いて入賞したい。

 

勝てずにモヤモヤ、練習もしないで愚痴ばかり。

やる気の気持ちだけの私です。

 

これでは上手く鳴らない訳です!