サード三味出すのが面倒で練習しませんでした。

 

 

昨日の唄の稽古時に師匠に皮が破れた事を報告しましたら

もとこさんから聞いていましたとの事。

 

なんと、師匠御用達の破れるまで音色が落ちない皮張り専門店は

皮の調達できずに3月より休業中とのこと・・・・・・・

安くて長持ちの優良店だったのに・・・・・・・

 

今時の津軽三味線の皮張り替えは4万円~(超高い~)

カンカンに張ってもらう作業は5万?

しかも自己責任の世界である。(万札をポイ捨て出来ますか?)

 

 

 

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この金額を考えれば、リプルは安い。

(出始めは皮の方が安く、リプルは高いと思っていました)

 

 

人づてですが、デメリットの情報も耳に入っています。

 

堅いので手首を傷める可能性がある。

(ちかっぺ叩くの大好きな自分)

 

撥の磨耗促進。(テトロン糸レベル)

 

 

 

私の疑問は

 

水に濡れて張りが緩まないか?

何年ぐらい音色が安定した状態が保たれるのか?

 

 

 

あ~悩む

 

 

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