南部俵積み唄。

昨晩よりこのフレーズばっかりです。

何度弾いてもここで止まるため、

これだけ練習していたら、曲が繋がらなくなりました。




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歌詞

○ハアー春の始めに この家(や)旦那様サ 七福神のお供して コラ 俵積みに参りた
     
     
     ○ハアーこの家旦那様は 俵積みが大好きで お国はどこかとお聞きある コラ 私の国はナ コラ
           出雲の国の大福神 日本中の渡り者 コラ 俵つみの先生だ
     
     
     ○ハァーこの家旦那様の お厩(うまや)をば見てやれば 
           前口三十三間で コラ 奥行三十三間で
           三十三間四面のお厩に コラ つなぎとめたる馬の毛は
           一に栗毛二に葦毛 コラ 三に虎斑(とらぶち) 鴨糟毛(かもかしげ) 
       ハァー中の黄金柱に つなぎとめたる馬の毛は コラ 誰がつけたか大御鹿毛(おおみかげ)
     
     
     ○ハァーこの家旦那様の 奥のお屋敷見てやれば 
           白髪生えたるお爺様と 腰の曲がったお婆様と
           千両箱に腰おろし コラ 万両箱に肘をかけ
           金の屏風をたてまわし コラ 金の火鉢に金茶釜
           金の楊枝をくわえて コラ 備後表の御畳(おんたたみ) 
           でんでん甲羅の虎の皮 コラ これにおすわり旦那様
     
     
     ○ハアーこの家旦那様の お屋敷をば見てやれば
           蔵の数が四十八コラ いろは蔵とはこのことだ
           一の蔵は銭蔵コラ 次のお蔵は金(かンね)蔵
           次のお蔵は宝蔵コラ 次の蔵から俵蔵
           俵蔵には米を積むコラ 七万五千の御俵をば七十五人の人足で
           大黒柱を取りまいてコラ 千戸から千石 万戸から万石
           ヤッコラセの掛け声でコラ 棟木までよと積み上げた
           さても見事に積み上げたコラ 
           お褒め下され旦那様サ お祝い下んせ母(かか)様
          
           目出度いな目出度いな この家旦那様は百万長者と申される


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進んだのは、○の3番に入ったところでしょうか?



こればっかしていても、進めないし、同じフレーズばかりで混乱し、
イライラするので思い直した。



またこんだ!



である。


俵罪になってまう!?



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大会まで ひと月切ったので、大会ジョンに集中せねば!


いつまでも自分に負けてられない戦いが目の前にある。

目に見えて解る結果が欲しいのだ!




課題のメンタルトレーニング。

(酒力使えば?UP!手元狂わぬさじ加減が課題です(笑))

どこでも出来るわけがない。





大会はピンチ!とチャンス!が両方ある。

自身の課題克服の為、たった二分半に全力で向かわねばならない。




書くは 楽 である。



暇があったら、弾きやがれ!

今も。




一服しながらマイペース。




あまっち