久しぶりに、名古屋大会のHPにアクセスしました。
今年の大会要綱が発表されていました。
昨年のテープ審査課題曲は、6段だけでしたが
今年から、曲弾きも追加になったみたいです。
昨年は、上手な方でも落選していたみたいなので
その救済策
予選審査に、曲弾きが入ってくると上手な方は
当然合格だと思います。
狭き門ではありますが、今年も気合を入れて
何百回も録音して
(昨年は気が狂いそうになりました)
頑張ろうと思っております。
(やはり、6段でしょうか)
テープ審査
テープ審査課題曲 | ・次の①、②のいずれか ①六段の一段から三段、またはこれに準ずる曲(あどはだり等) 流派などによる曲の違いは問いません ②津軽じょんから曲弾き(2分30秒程度) ・音の高さ 5本、9寸、C#(必ず音あわせから録音してください) |
名古屋大会ブログより
課題曲その1「六段」、この曲上手い方が弾けば曲弾きに、下手な人が弾けば練習曲。誰でも弾けそう、しかし弾きこなすのは大変ですね。 最初にテープ審査を導入するにあたり、30名ほどに録音していただきました。やはり大会に出場されてる方とそうでない方の差は歴然。これなら使えると決めました。導入最初の第3回は割にすんなりいきました。第4回は激戦、入賞経験者にも、手抜きされたのか合格できなかった方もありました。信じられませんが、途中で止まって弾き直しのものまでありました。審査員は誰のテープか分かりませんので知り合いでも容赦なしです。上位の方はすんなり合格ですが、残りの方は僅差でした。 課題曲その2「じょんから曲弾き」を追加はこれなら自信ありの方の為に。「その2だけ」という意見も出ましたが、応募されるのは経験者ばかりとは限りません。まだ弾きこんでない方や初めての方にもチャンスを。です。「じょんから曲弾き」の方が有利とお思いかもしれませんが、あくまで基本ができてるかです。 得意な方でどうぞ。真剣に審査していますので手抜きなしでお願いいたします。
との事です。
練習頑張ります