GBSって聞いたことはありますか?

 


出産経験のある方なら

ご存じだと思います。

 

どこの病院でも

妊娠後期になると培養検査します。

それはGBSの有無を調べるためです。
 

【 GBSとは・・・ 】


GBSとは

B群溶血性連鎖球菌と言われる菌で

Group B Streptcoccus

頭文字を取って『GBS』と呼ばれています。 

 

B群溶血性連鎖球菌は、

多くの人が普段から持っている細菌

(常在菌)です。


全妊婦さんの10~30%程が持っている

と言われています。

 

この菌を持っていても、健康な人には病気を起こさない細菌なんです。


 

 

ところが

生まれて来る赤ちゃんには

悪さをする時があるんです((((;゚Д゚)))))))

 

出産の際

GBSを持っているお母さんから

赤ちゃんに感染して、

重症の病気になる可能性があるんです(;゚Д゚)

 


GBSに感染しても、ほとんどの赤ちゃんは無症状ですが、

1~2%の赤ちゃんに、

GBS感染症を発症します。

肺炎や敗血症や髄膜炎になり、

後遺症が残ったり、

亡くなってしまう事もあります(@_@;)

 

病気を発症する時期は、2種類あって


生後7日目以内に発症する『早発型』

生後8日目以降に発症する『遅発型』

があります。

 


 

妊娠35週~37週にGBS培養検査をします。


膣や直腸に持っているので、

膣入口~肛門にかけて、

内診台で採取します。

 

【 治療法 

GBSに感染していた場合、

治療法は、

出産に向けて有効な陣痛が始まったら、

抗生剤の点滴を始めます。

そして、

赤ちゃんが生まれるまで定期的に行います。

 

ポイントは、破水前から点滴すること!

 

破水してしまうと

おなかの赤ちゃんと産道が直接つながってしまうため、

GBSに感染するリスクが高まります。


 

 

このように、

お母さんがGBSに感染すると、

赤ちゃんに大変な影響を及ぼすことがあります。

 

だからと言って

闇雲に怖がる必要はありません( ˊ̱˂˃ˋ̱ )


GBS陽性と言われても、

治療方法がありますから、


「破水?」 と思ったら、

かかりつけの産婦人科に、

すぐ連絡してくださいね(^_-)

 

 

 

 

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