こんばんは!

今日も1日、お疲れさまでした〜キラキラ

乾杯〜〜キラキラ


今日は、エビスビールの燻

紹介しますニコニコ




9/22(日)、みどりの家を後にして


次に向かった場所は、うぶすなの家


大地の芸術祭の、比較的初期からあるアートで

特徴のある名前、以前から気になってはいたのですが

十日町の中心地から、離れているので

行ったことがありませんでした





かやぶき屋根ですが、どこかファンダジックな雰囲気


かまども、アートになっていて

どことなくジブリっぽいなと思いましたニコニコ



うぶすなの家のランチは2種類

「きつね」と「たぬき」

私は、きつねにしましたニコニコ



こちらの土地で育った野菜と


メインディッシュは、イタリアンシェフ監修の肉巻きいなり

油揚げの中に、手捏ねハンバーグが入っていて

もう、ジューシーでラブ


それよりも、さらに美味しかったのが、ごはんキラキラ

こちらの地で、稲刈り後に、稲架掛けを施した米は

炊き方も、風味も、本当においしくて

他の料理のおいしさを、さらに引き立てていました

魚沼産ではないですが、新潟のコシヒカリを毎日食べている私が感激するほどなので

県外の方などには、さらに喜んで頂けるかな、と思いました


半野外で、雨でしっとりしている緑を眺めながら

豊かで、おいしい時間を味わいました




食後に、2階のアートも拝見





次に向かったのは、十日町駅





美佐島駅に芸術祭専用の電車で向かい、美佐島駅のホームで

新作のアートがあるとのこと

初めて乗る、ほくほく線の電車

10分ほどで、会場の美佐島駅のホームに到着

こちらの駅のホームは、トンネルの中にあります




ホームに出て、作品を鑑賞しました


作品は、電車からの光と音楽で構成されていて


下矢印写真に撮ったのですが、どんな作品かわかりにくいアセアセ



その場に行った人しか作品がわからないという点では

行った甲斐がある作品といえます

そこも、大地の芸術祭の醍醐味なのではないかと思います



効率化をよしとする現代ですが

あえて、時間をかけて、味わえることがある



その後、最後に向かった枯木又プロジェクト


十日町の中心地から、車で30分ほど

往復だけでも、1時間かかることになります

そこから帰ることを考えると

行こうかどうか迷ったのですが

行ってみることに。


一つ一つの作品が、距離が離れていて

もう少し集結されていたら、効率よく回ることができるのに

と、思ったこともありましたが

あえて時間をかけて、目的地までの道中も味わうのが

大地の芸術祭だとわかってきたので。



廃校になった学校いっぱいに繰り広げられるアート


上矢印拡大図












ここでしか見ることのできない、迫力のあるアート

雨の中、行った甲斐がありました



雨の大地の芸術祭は初めてでしたが

緑も生き生きとしていて

じっくり落ち着いて、一つ一つを見ることができた気がします




明日は今日より

平和な世界になりますようにキラキラ

おやすみなさいキラキラキラキラ