友を訪ねて約60里
21日(土)に、颯の兄弟の瑪瑙くんと妹分の琥珀ちゃん を訪ねて、浜松まで行って来ました!
本当は以前にも一回企画していただいていたのを、我が家の都合で我が家だけが欠席になってしまい、
我が家は今回初めての浜松訪問♪
ご一緒したそらくんと颯の兄弟ルートくん家 とトマトちゃん&レモンちゃん家 は2回目の浜松です。
まずは東名厚木インター手前の海老名出口で出て、駐車場で待合せをして、そらルー家の車に全員で乗り込みました!
人間6人&6ワンの大所帯!
まるで遠足のようで、ますますワクワクしてしまう(≧▽≦)
途中、足柄でワンのトイレ休憩を取り、さらに牧の原PAで降りて、ドーナッツ休憩♪
まるでクリスピークリーミードーナッツのような、ふわっふわのドーナツ
いくつでも食べられちゃいそう!!!
その後、一路浜松へ向けてひた走りました。
到着して、ようやくめのこは家と合流~♪♪
めのこは家とは、本当に久しぶり!!!!!
今までこんなに会わなかった期間はないぐらいブランクがあったので、会えて感激だったわ。
そしてまずは、めのこは家行きつけのドッグラン、HAMA & WAN
へ。
…ちょっとムリムリ3枚の写真をつなげてみました(^_^;)
そらルーママの連結部分が、縮尺の違いでちょっと変でごめんね~(^^ゞ
でも、とにかく木蔭が爽やかで、解放感たっぷりのランだったことをわかってもらいたくて!
こんな素敵なランが近所にあったら、きっと足しげく通っちゃうだろうなぁ、と心から羨ましかったわ。
おまけに、この日は年に一度の無料開放デー!
めのこは家いわく、いつもよりかなり賑わっていたよう。
めのた~んひさしぶり~!!!めのたんのフィールドに連れて来てもらえて、嬉しいよ~!
レモたんも走ってる!!!いいよ~♪♪レモたん♪元気なレモたんも、大人しいレモたんも可愛いよ!!
今回誰よりも会いたかったこはちゃん!!!!
三兄弟揃って写真も撮ったよ♪
三ワンは性格は全然違うけれど、どことなく似ていて、皆愛おしいよ~
この日は、めのたんとこはちゃんがいつも一緒に遊んでいるお友達にも会えたよ。
アルバスくん!!!!
がっしりしてカッコイイ アルバスくくん!
めのこは家のブログで見るだけでは、こんなにカッコイイ子だってわからなかったから、会えて感激!!!
かわいいな~!!!
ママに置いて行かれたらどうしよう~!と慌ててついて行くルーたん。
そしてすぐそらちゃんも合流v(^-^)v
2ワンはママがいなくなると、ずーーーっとママが行った方向だけを見つめて、キュンキュン鳴くのです。
もう、可愛いったら…!!!
ひとしきり遊んだ後は、ランチ♪
HAMA & WANにはカフェもついているので、ここでランチも可能。
なんて至れりつくせり!!!
そらルーママが運転してくれたおかげで、至福のランチビール!!!
その後、しばらく走った後に、うなぎパイのメーカー、春華堂 の工場見学に行きました!
工場の見取り図。
作業をしているラインを見ていたら、どんどんパイが完成して箱詰めされていて、感激!
工場見学を終えてからは、めのこは家へ!!!!
お二人の様子から予想していたとは言え、本当にセンスフルでおしゃれな、素敵なおうちでした。
キャットウォーク。
もっと色々撮影しそびれていて残念だった~。
外観も独特だし、中の設計も二つとない感じがとっても印象的で、素敵だった~。
家って、本当に住む人を表していると思うのよね~。
私がたとえ同じ土地を与えられても、こんなに素敵にはならなかっただろうなぁ、と感心しきりだったわ。
我が家とは全然方向性も違う!
面白いねぇ。
パパと一緒で、心から安心している様子のトマちゃん&レモたん。
ワンコのおやつタイムですよ~!!
ひとしきりおしゃべりをし、美味しいおやつもいただいた後には、浜松名物のウナギ!!!!
今回は関西風のウナギのお店、加和奈
へ。
私たちは、うな重と肝吸い、そして肝焼きのセット。
関西風は事前にウナギを蒸すことはせず、かりかりに焼くんですって。
初めて食べたけれど、香ばしくてとっても美味しい~!!!!!
これもアリだわ~!!!!!!
関東にもこういうウナギのお店、あってもいいのになぁ。
さぁ、これで楽しかったこの日のスケジュールはおしまい。
名残惜しいことこの上ないけれど、めのこは家とバイバイして、6人と6ワンは一路東名を東上。
家に着いたのは11時半過ぎでした(*^^)v
日中の運転手役を買って出てくれたそらルーママさん、本当にどうもありがとう♡
おかげで美味しいビールが飲めたわ!!
そして、楽しい計画を立ててくれためのこは家のパパ、どうもありがとう!!!!
こうしてワン兄弟仲間がいるおかげで、ワンが楽しく過ごしている姿を目にして、
さらには自分までもが楽しい思いを味わえるなんて、本当に幸せだなぁ、とつくづく思います。
ワンは、家族の幸せも、さらには新しい仲間という幸せももたらしてくれるんだね。
ワンを迎えるまでは、こんなこと想像もつかなかったなぁ。
こんなハッピーをくれたワンたち、ありがとう。仲良くしてくれている皆、本当にありがとう。
思い出に残る、楽しい一日でしたо(ж>▽<)y ☆
今月のネイル♪
今日は待ちに待ったネイルサロンの日。
震災直後に元々入れていた予約には、もちろん行けず…
諸々落ちついたら予約を入れよう、などとのんびりしている内に、私の担当ネイリストさんはとても人気者なので、
すっかり予約も取れなくなり・・・(まぁ、学校のある平日の午前中限定で取ろうとするからいけないのですが)、
ようやく今日の予約を取って、ルンルン出かけてきました♪
というワケで、今月のネイル。
もう、前回までの私のセルフのネイルとは打って変わって、さすがのプロの手腕。
有難くて拝みたくなります( ´艸`)
それと、今回判明したショッキングな事実。
実は、セルフでやった時にも、左手の小指の爪がちょっと痛いなぁ、もしかして削りすぎかも~(^_^;)
と若干心配にはなっていたのですが…
案の定削りすぎだったようで、この写真では分かりづらいとは思うのですが、小指の真ん中あたりが赤くなってしまったの…(>_<)(爪の下の地肌?血がにじんでる?ちょっとわからないのだけれど…)
私がセルフで使っているものはソークオフジェル、ではあるはずなのだけれど、
どうもソークオフだけでは取りきれず、取りきれない部分を削って取っていたらば、
爪が全体的に薄くなってしまったよう…
こういうトラブルは、セルフジェルネイラーに限らず、プロのお店でもあり得るらしく、
その辺の力加減とか、判断とかは、ネイリストさんと相手のお客さんとのやり取りなのか、慣れなのか、があるようです。
一番望ましいのは、ソークオフできちんとすべてはがれること。
そうすれば削らなくて済むものね。
そういうことは、セルフで続けていたらやっぱりわからないことだから、プロに見てもらえてよかった、とつくづく思いました。
でも、今後自分がずーーーっとプロの人にやってもらい続けられるかは、わからないものネ。
そう考えると、悩ましいです。
ネイルは、一旦始めてしまうと、やめるのはとても寂しいもの。
(これはやった人でないとわからないかもだけれど…)
今後続けられないようなことになったら、悲しいな。
そうならなければいいけれど…
それはさておき、今日はヘアもちょっとカットして整えてもらいました。
でもこちらは大きな変化はナシ。
ネイルもヘアも綺麗になって、気分一新!!!
そろそろ仕事に本腰入れないと~!!!
ニジンスキー!
18日(水)は、宝塚・雪組東京特別公演『ニジンスキー』 を観劇してきました!
宝塚はもちろん好きだし、何よりも題材がバレエ!!!ということで、私としてはゼッタイに外せない演目でした。
ニジンスキーに関しては、山岸涼子さん作の漫画『牧神の午後』 でも繰り返し繰り返し読んでいたし、
ストーリーもバッチリ。
大劇場モノ以外の演目は初めてなので、期待一杯で劇場に向かいました。
夜の公演ということもあり、大劇場ではないし、題材が題材だけに、と色々理由は考えられるけれど、
これまでに観劇した中では(ってこれまでも大した回数観ていないケド)、男性率が一番高かった!
全体の…2~3割くらいはいたのでは?
しかも男性の年齢層もかなり幅広く、子供もチラホラ、若い男性(しかもグループだったり!)、
そしてシニアな方も結構いらっしゃいました。
そして肝心の内容ですが…
それはそれは本当に素敵なお芝居でした!!!!
一つには、私が雪組の観劇が初めてのために、「人を観に」行くよりは、「お芝居全体を観に」行った、
というのも大きかったと思うのですが、
ニジンスキーのガラスのように繊細な天才肌の人物像を、シャープな美しさを持つ早霧せいな(ちぎ)さんが
実に見事に演じていました。
バレエも、色々ネットで情報収集したところ、ちぎさんは必ずしもダンサー系ではなかったようなのに、
見事に彼女(彼?)のワールドを展開して、美しく舞っていました。
ストーリーの核となる、ディアギレフとの倒錯した関係も、美しさと妖しさのギリギリのラインで描き出されていて、
見ている方がドキドキ。
…そういうのもアリかも、と思わせるナニかがありました…(///∇//)
ニジンスキーの妻となるロモラ役には、愛加あゆさん。
彼女の演技は、以前にお友達から『カラマーゾフの兄弟』を貸してもらった時に観たきりで、その時は、「ふーん、かわいらしい人だなぁ」と思っただけだったのに、今回はなかなか気迫の演技でした。
ラブリーなお顔に似つかわしくない、凄みのあるシーンもあって、ついつい引き込まれました。
そのほか、ミハイル・フォーキン役の大凪真生さんはかなーーーーり背が高く見えたのに、おとめでは公称174センチ。
なんだかもっとありそうだったけど!!!???ヽ((◎д◎ ))ゝ
それともお顔が小さくて、首が長いからそう感じるだけかしら????
アドルフ・ボルム役の大湖せしるさんは、おとめで見たら、地のお顔はずいぶんラブリーな男役の人で、ほほえましい♪
そして、マリー・ランバート役をやっている人はどう見てもかなーーーり背が高いけど、普段男役の人かしら、と思ったら、
案の定、彩凪翔さんと言って(そもそも名前からして男役)、これまたイケメンの男役でした。
あの役どころ、男役がやることにどんな意味があったのか、若干疑問…?
フィナーレの後のカーテンコールでは、ちぎさんが挨拶をしていましたが、彼女(彼←しつこい?)の全力投球ぶりがうかがえる、なんとも見ていて心から応援したくなる内容でした。
きっとまっすぐな、素直な人なんだろうなぁ、と感じられて、一緒に舞台に立っているジェンヌ仲間さんたちも温かいまなざしを送っていました。
そんなワケで、お芝居の内容も、出演者を見ても、大満足だった今回の『ニジンスキー』。
しばらくは牧神の午後とシエラザードが頭から離れなさそう。
DVDが出たら、絶対に買うぞ~!!!!!