こんにちは、カルフォルニア在住、インテリアデザイン個人活動をしているMAYUKOです
前回のブログでインテリアコーディネートとホームステージングの違いについて少し説明したので良かったらこちらも読んでみてください。
インテリアコーディネートとホームステージングの違い
この記事では
民泊ホームステージングは何が違うのか?
2025年11月にアメリカで前から気になっていたShort Term Rental Home Stagingの資格を取得しました。
(短期レンタル民泊ホームステージング)

Short Term Rental Home Staging の資格を持っているわたしがどのようなステージングサービスを提供しているのか?
を解説していきたいと思います。

まず、前回のブログでも少し説明しましたが、ホームステージングはインテリアコーディネーターと違い、
住宅向けコーディネートではない、
民泊運営者、売り上げにつなげる、そして泊りに来られるゲスト為のホームステージング
になります。
わたしの提供している民泊ホームステージングのポイントを7つに挙げてみました。
Point 1
民泊ホームステージングサービス提供は民泊の運営者/運営会社。
民宿運営されている目的、ロケーション(都心なのかリゾート地なのか。もしくは観光地でない場合もある)
運営されている目的は、必ずしも売り上げとは限りません。家を所有されていて、誰も住む人がいないけど365日空き家にしたくない等の運営目的もあります。
Point 2
民泊運営のビジネスプランのシェアと理解。
顧客ターゲット層や理想とする稼働率、宿泊料金設定なども伺います。
この内容のヒヤリングが後々のホームステージング作業に大きく影響します。例えば、一泊の宿泊料金が市場の相場より高いのに、とても乏しいクオリティーや値段の家具・装飾でステージングするのは、明らかにゲストの期待を裏切り、悪いレビューを残し今後の民泊運営に影響します。そのような事も考慮します。
Point 3
運営中の民泊のケアと維持。
CO-HOST といった運営代行がいるのか、掃除は誰が行うのかなども考慮して装飾品や掃除器具なども選別することもあります。
Point 4
ゲストにどのように過ごしてほしいのか。
もちろん運営者の想いをデザインで空間に落とし込むのも民泊ホームステージングの大切な役割です。
Point 5
衛生、安全面の考慮。
「住まい空間」を目的として建てられた住宅が、民泊施設へ変えることがほとんどです。
住宅前提としてデザインされたインテリア空間を商業施設として生まれ変わる民泊は衛生面やゲストのプライバシーも考慮したステージングがとても重要になります。また、規模によっては商業向けの家具(ソファや椅子など)を選ぶ場合もあり。
Point 6
家具や装飾だけがホームステージングではない。
Airbnbを利用して出張や長期滞在するゲストも見込まれます。特に海外から日本への宿泊者、1週間近く日本に滞在することはよくあり、さらに家族やグループで来日すると分かれて行動し観光する場合もよくあります。例えば、息子とお父さんはスキーをしにリゾート地へ、おばあさんとお母さん、娘は同じAirbnb残り都内でショッピングを楽しみたい。長期滞在中ではキッチン、食器など利用もあります。民泊ホームステージングは食器や調理器具、日用雑貨や清掃の選別、リセットチェックリストの作成もして運営者へお渡しします。
Point 7
非日常的な空間を提供したいなら、思い切ったユニークなホームステージングもお任せ!
雑誌で見るような洗礼されたインテリア空間もとっても魅力的だけれども、
非現実的なユニークな空間に宿泊して思い出を作りたい。なんてゲストもいます。
例えば、
・カラフルな空間を作って好きなアイドルの推し活向け民泊
・ネオン照明と大きなスクリーンモニターでゲーム好き向け民泊
など。
アメリカでは、Airbnb宿泊施設を宿泊利用だけでなく、動画撮影やクッキングクラスなどに使う事もあり、その写真や動画がネットで回り、好評になって予約数が増えるといったことも聞きます。
ネットでなんでも見れてしまう今の時代、宿泊者の目は凄く肥えておりベッドとテーブル椅子だけ並べた部屋だけではなかなか魅力を宿泊者へ伝えることはできません。
それも考慮して民泊ホームステージングは住宅インテリアコーディネートと違ったアプローチでより、運営者と協力しあって宿泊運営を始めるお手伝いをします。
また、わたし自身日本国外拠点を変えて生活と旅行をし、ホテル勤務経験もあるので過去の経験から得たものは、この民泊ホームステージングで凄く役に立ち、さらに民泊ホームステージャーとして勉強し資格を保持していることは私の強みでもあります。
気になる点やご興味ございましたらお気軽にメッセージ、
もしくはこちらへ info@designesteembymayuko.com
最後までお読みいただきありがとうございます