対外国人国家語学試験vr2.0:ТРКИ
Здравствуйте!(ズドラーストヴィツェ)学校でのクリスマスパーティーでのゲームでみかんを勝ち取り、食べ終わったあとにプレゼントとしてまたみかんをもらった、ヤーガです。クリスマスです。ロシアではクリスマスを相当早い時期から祝うようで、12月頭にはすでに↑の写真のようなイルミネーションがありました。それで今回は赤の広場でのクリスマスイベント,,,と言いたいところですが、ぶっちゃけ出し物がいつものイベントと大差ない(あるとするならクリスマス風かスケートぐらい)ので、今回は真面目にТРКИ2について説明していきます。(通常イベントとの相違点については次回ぐらいにやると思います。)さて、この度私、ヤーガは留学9ヶ月目にしてようやく、ТРКИのレベル2を獲得しました。(ТРКИってなんだよ、という方は別記事「対外国人国家語学試験:ТРКИ」を参照してください。)このテストのレベルはTOEICでの785点以上に相当するもので、これに合格すればロシアにおける大学院への入学が可能となります。上記のように難易度もレベル1よりも一気に上がるので、ロシア語を上達させたい人にとっては必ずぶつかる壁です。ではどのような内容が出るのか?このТРКИの特徴としてあるのが、毎回同じ問題形式をとっているということです。つまり、問題のパターンさえ覚えてしまえばより合格への道が生まれるということです。というわけで、各教科の内容を説明します。·лексика и грамматика (語彙と文法)テストにおける難所の一つ。問題数も150問とレベル1よりも少なく、より間違えられなくなっている。出題内容は動詞における接頭辞、副詞、能動体受動体といった形容動詞、移動動詞の応用、手紙の書き方、政治用語などが出る。合格点に達するには形容動詞や手紙の書き方、過去形の引掛け問題をほぼ完璧にとる必要がある。ただし、これらの変化や法則に気づけたら意外とすんなり行ける。·чтение(読解)5教科の中で対策の方法がピンとこないもの。というのも、文章が毎回違ってくるため、現状過去問をして慣れるしか方法がない。ただ、文の種類としては1問目にエッセイのような文、2問目にレポート、3問目に小説が来るように固定化されている。·аудирование(聞き取り)出題問題としては一番どうにかなるもの。内容は相手の意見、説明がある。ただ新しく、映像を見ながら聞き取るという問題が登場する。その内容は映画、ニュース、インタビューなどがある。·письмо(手紙)ТРКИ2最大の難所。唯一の筆記試験。出題内容は友達への紹介やビジネス上の手紙など。問題数自体は3問と少ないが、求められる文章量がかなり多い。手紙の形式も内容によって変わってくる上に種類も膨大であるため、記憶力が試される。·говорение(会話)письмоほどではないが難所の一つ。感情の入った文による返事を求められる上、文によって必要な感嘆文があるため、これも記憶力が重要になる。こちらにも映像を用いた問題が課せられる。以上が、ТРКИ2の内容です。ちなみに私が対策本として使っていたものはこんな感じです。私の場合、特にграмматикаに並々ならぬ警戒心があったので、6冊中3冊がそれに関するものです。これらの教材は日本からだと通販でしか手に入れられませんが、ロシア本土では普通に本屋から購入できます。自分の実力を確認、証明するためにも、このテストは留学において絶対必要なものです。値段は少々張ります(モス大で6000ルーブル、日本円でおよそ10500円)が、挑戦してみることをオススメします。というわけで、今回はここまでです!пока!(パカー)ちなみに現時点で判明しているТРКИ3の情報は以下の通り。·граматикаに筆記問題が追加·письмоにエッセイ(しかもかなりの文章量)·чтениеが完全に別の代物に(文の並び替え、○✕等)