土曜日に駅の近くにある眼科へ行って来ました(^∇^)

結構な患者さんの数でかなり待つな~・・・って思ってたけどまあ普通に(笑)呼ばれて、自分の症状について話し前回行った眼科の話しもしました。



そして今回ようやく先生がたくさん説明してくれてv(TωT )♪私の白内障はステロイド性の白内障なので、目の水晶体というカメラで言うとレンズの部分が白濁してるんだけど、老人性だと水晶体の周りから白濁してくるのに対し、ステロイド性の白内障は中心から白濁してくるんです。

これは前の病院から知ってたことなんだけど、私レーシックで近視を矯正してしまっているのでもし自分の水晶体の代わりに人工のレンズをいれると普通の人に比べて誤差が出てしまうので、レーシックの出来るぐらい機材の整った眼科でないと手術が無理だと話して貰えました(*^▽^*)!

だから自分の腕自慢した先生の話の謎がやっととけたよ!!以前レーシック受けた際の結果を取り寄せろって言われたのはそういう理由だったからです!!ってかそいつが最初から説明してたらこんなに回りくどいことにはならなかったんだけどね・・・(^▽^;)

患者さんとの信頼関係って本当に大切です(笑)!!


人工のレンズには保険の利くレンズと先進医療で保険の利かないレンズと2種類あって、保険の利くレンズは遠視か近視か中間視にしか見え方を固定出来ないのに対し、先進医療の方のレンズは遠くも近くもあまり誤差なく見えるレンズなんだけど、私の場合はどちらのレンズにせよレーシックのお陰で誤差が出て今までのように綺麗な見え方が出来なくなるんです・・・。

つまりお高い先進医療のレンズにしても誤差が出てしまって本来の機能が働かなくなるってことね・・・( ̄ー ̄;

水晶体は厚みを替えて見え方を調整しているので、人工のレンズになるとそれが出来なくなるので近視になったらメガネを使わないと近くしか見えなくなり、遠視にしたら遠くしか見えなくなっちゃうんです・・・↓

なのでなるべくなら自分の水晶体で長持ちさせたいとこなんだけど、このままほったらかしてたら緑内障に進行したり最悪失明する可能性もあるので、どのみちこれからステロイドを減量出来たとしても、もう回復する見込みは少ないと思うんだよね~・・・それならうちは手術してメガネの生活に戻るほうを選択させて頂きます・・・・orz↓


鍼灸師になるのに手元が見えない今のままだといろいろ苦労するのでね・・・・・


というわけで紹介状を書いて貰った眼科へ追試があるかないかわかってから行きたいと思います(笑)!!