ゆっくり  くらしながら
なんねんか  たったころ


なぜか  わからなかった
このみの  ものごとなど

にじみでてくる  ように
しぜんに  うかんできて


どこか  たよりなかった
じぶんの  ありかたなど

やわらかに  ゆるぎなく
たたずむ  ここちがして


じかんを  かけることの
とうとさを  しりました