透きとおるからっぽ

なにかだいじなものを失って

からっぽになった心のなかに

すきま風のふいてくるときに

虚しさのからっぽではなくて

空のような大きなからっぽに

ひろびろと澄みわたるように

透きとおるからっぽになって

人をてらす光のとおりみちに

わたしもまたなれますように

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“私の意志ではなく、あなたの御心が、

わたしの内に、わたしを通して

行われますように。

私がさまざまな形で接する

すべての人に対して、私を今日、

いま、祝福の水路としてください。”

エドガー・ケイシー