節電意識は高くても、実際に節電している人は半数以下 -オリコン調べ
オリコンDDはこのほど「節電・環境に関する意識・実態調査」の結果を発表した。同調査は2010年より同..........≪続きを読む≫
一昨年の今頃は輪番停電(その後計画停電に改)で関東地方は大変でしたよね。
半分他所の話でしたが、5月に浜岡原発が停止するとなって「いっちょやりますか」という感じになりました。
始めてみると、それなりに成果が出るので面白いんですね。
電気ポットをやめてIH調理器での調理を圧力鍋にするだけで軽く30%は電力カットできますから。
その他、照明も極限まで消したり結構チマチマいろいろやりました。
それで昨年の4月までは良かったんですが、その後は毎月前年比10%増。
結局無理な節電は続かず、落ち着くところに落ち着いた感じです。
その後は昨年秋に冷蔵庫を買い換え、前年比15%減くらいになってます。
冷蔵庫は容量が倍以上に大きくなったんですが、電力消費量は2割弱程度減っています。
節電するなら変にケチ臭い節電するよりは、効率のいい機器に買い換えてしまった方がいい結果が出ます。
それに考えてみれば毎年マイナスにし続けるのは無理な話です。
いざというときに備えて電気に頼りすぎる生活を見直すことも忘れてはいけませんね。