平成23年 “ふじのくに”士民協働事業仕分け参加記(3) | はい、タケコプター

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備忘録としての日記です。よろしかったらご覧下さい。

いよいよ「ふじのくに士民協働事業仕分け」の当日となり、1日目は昨年同様傍聴に出向きます。

未明まで激しい風と嵐でしたが、仕分けが始まる頃までにはなんとか小康状態となりました。

傍聴対象は第2会場。

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というのも明日のコーディネーターとなる荒井さんが1日目も同じ会場でコーディネーターを務められるからです。荒井さんの安定したコーディネーターぶりには大いに安心させられました。また、県民評価者の様子、50分に伸びた作業時間ですべきことの確認などいくつかの点も観察しました。特に今年は専門委員が評価に加わらないという前提でしたのでシートの記入の必要はないと誤解していたのですが、昨年同様記入の作業がある点に気づき、これは確認してよかったと思いました。 

昼休みに呉服町の伊勢丹に出掛け、ネクタイを新調します。去年はネクタイどうしたっけ?と思ったのですが、去年は本番が9月5日でしかもあの猛暑でしたからクールビスのスタイルでした。もうあれから1年以上過ぎたとは早いものです。

$はい、こんにちは

午後も傍聴しましたが、最後の1事業は自宅に帰ってネット中継を試聴しました。

今年は仕分け作業のあとに特別セッションというコーナーが設けられ、専門委員は講評を述べることになっているようでしたので、そちらの準備をしなければならないことにも気づきました。

それにしても、傍聴することはかなり役に立ちます。当日の段取り、準備すべきものが分かりますし、議論の中からも案外ヒントになりそうなものが見つかるのです。

1日目の担当になったらどうなるんだろうと、ちょっと恐ろしくなります。