大道芸ワールドカップin静岡2008は大会3日目になりました。
今日も晴天でかなりの人出です。
今日はかなり保守的なスケジュール。過去に見たことのあるパフォーマーばかりです。
★加納真実 (日本)
静岡でも着実にファンが増えているようです。
シュールで冷たい感じすらするあの独特の演技を青の芋ジャージがいっそう引き立ててくれてます?。
「恋人よ 」もいいですけど、「長崎は今日も雨だった 」も久しぶりに見たいですね。
★デビッド・ラムゼイ(アメリカ)
こちらももうお馴染み。
この人のショーは何度見ても新鮮で飽きないなぁ。
今年は"鳴り物"が入りましたね
★ダメじゃん小出 (日本)
相変わらず冴え渡る毒舌。時事ネタもふんだんに採り入れています。
後ろで見ていた人は馬鹿ウケしていて「次も絶対見に来る」なんて言ってました。
10年ほど前はほんとに「ダメじゃん」って感じでしたけど、今や大人気です。
2009年1月31日に静岡でライブをやるそうです。
<ナイトパフォーマンス> ナイトパフォーマンスは新静岡センターのポイントで見ました。
新静岡センターは来年1月いっぱいで閉店、取り壊しとなるので、今回が本当に最後のナイトパフォーマンスになります。
★アコる・デ・ノンノン (日本)
ストリートで活躍するアコる・デ・ノンノンですが、今日はポイントでの演技になりました。
アコーディオンの演奏 で広場の空気が和んでいきます。 今回、初めて見ました。
★シルブプレ(日本)
白い衣装がトレードマークのパントマイムデュオ。
どことなく爽やかな雰囲気な演技で楽しませてくれます。
★王輝(中国)
実は昨日も見ているのですが 。
センターのポイントは演技時間が大幅に遅れ、さらに綱渡りの綱のセッティングに時間がかかって、演技がはじまったのは終了予定時刻の20:30。
その分、盛り上がりはかなりのものでした 。
センターでのナイトパフォーマンスとしては大トリを飾ったパフォーマンス。
思い出に残る演技でした。