ーーーーーエピローグーーーーー

 

翌日午前9時を回ったころ携帯電話が鳴った。

楽天銀行からだ。

電話に出ると相手は女性で、彼女は昨日に振り込みの(返金)の手続きができているので

入金の確認ができるはずだと私に伝えた。

電話はそのままに携帯で確認すると入金されている。

話すことも特にないので電話を切った。

 

とりあえず私のお金は返金された。

振り込み手数料を数百円引かれて。

 

まあ、こんなところでblogを書いていても何かが変わるわけではない。

もしこれを見ている方で万が一、楽天銀行から確認の電話があれば即座に別の銀行へ移した方がいいです。

1ヶ月くらい平気で人のお金を凍結させる。

説明を求めても何一つ説明はない。

そもそも銀行としては使わない方がいい。

 

 

ーーーーーあとがきーーーーー

楽天銀行から返金があった翌日に一通の葉書が届いた。

某生命保険会社からだ。

開いてみると、『掛金振替について』と記されている。

読み進めてみると楽天銀行から引き落とし予定だった保険金の引き落としができないという様な内容。

まず4月の引き落としができなかったので5月に2ヶ月分落とします。とのこと。

当然である。

 

 

が、

 

 

この保険、

 

保険の取り扱い代理店は楽天銀行。

 

なぜ自社が扱っていてこんなことが起こるのか?

 

私はもう縁が切れたと思っていた楽天銀行に電話をかけた。

 

電話口にでた男性に経緯を説明すると

引き落としについてはご自身で管理してください。

とのことだったので、私は返答した。

 

『そもそも保険の代理店が楽天銀行になっているので、銀行口座解約の話を始めた時点で説明しておくのが筋でしょう?

代理店が違うのならそちらの言い分もわかるが、こちらは楽天銀行から送られてきた封筒にサインして送り返したのだからそちらで把握できてますよね?

どう考えてもそちらの落ち度ではないでしょうか?』

 

 

 

 

私が言っていることおかしいですかね?

 

 

 

 

 

 

ーーーーー終わりーーーーー