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昨日ランチ後の、仕事の合間にチョイと銀行の用事に外出🚗


春うららの高気温にコンビニでアイスコーヒーを
と思い駐車すると、小学生の女の子が店員さんに道案内されてました。
四年生位で、キレイな髪が腰まで伸び、脱いだコートを片手に困り顔( ;  ; )

お節介おばさんの私はほっとけない😅


聞けば友人たちと遊んでいる内に逸れて道に迷ったとの事。『車で数分の幼稚園まで行けば大丈夫です』
では、私の車で🚗💨


現地到着しても友人らしき姿は無い。
すると『この裏の方の家が友人の家。そこに行けば居るかもしれない』

まあ本来なら、『はい!じゃあ気を付けてね』
で、終了かも知れないが


超お節介おばさんは、もしや友人が留守なら
この子を放置は出来るワケ無いじゃない‼️
そんな使命感から一緒に歩いた。


自転車に乗れ無い子で、友人たちと逸れてしまったらしい。練習したがダメだったそうだ。
なんだかんだ、おしゃべりしながら辿り着いた友人宅は留守。
やはり思ったとおり😓
着いてきて良かったーー。


さて!次なる候補の友人宅に向かう為、再度
車移動。私には、全く土地勘ない地区。細い道は入れ無いから広めの場所に停車し、また歩き出す。ハッキリ言って小学生も歩きなら何とか道案内してくれるが車内からだと分からなかったみたい。
歩き出して7〜8分で2軒目の家に着くと沢山の自転車が止まって居て
『あっ!居た!ありがとうございました!』
可愛い笑顔いっぱいで友人と再会❤️


お節介おばさんは、停車した車まで、また戻る。
時間にして約30分位かかってしまったかな😅


確かに達成感・安堵感はあった。


でも、車にも自転車にも乗らない小学生の歩きの距離感ってスゴイんだなと感心するばかり。


そして帰りの車中で思った。
昨日の小学生と一緒に歩いた道、決して安全な場所では無かった。大人1人でも不安になる様な昼間でも薄暗い道。


千葉で起きた痛ましい小学生の事件とリンクした


親や周囲の大人が心配して言っても
とうの本人たちは危険性は感じて無いのかも。






飲みたかったアイスコーヒーを買いに再度コンビニに戻り、店員さんにも無事送りとどけました❣️
と報告。
よくよく考えてみると、店員さんも、見ず知らずの、おばちゃんに小学生を預けてくれたなぁー
と感心(*´-`)



今回、小学生の目線になってみれて
貴重な経験が出来ました( ◠‿◠ )