蟻よ、さらばじゃ -78ページ目

伊豆半島2周目に向けて思ふこと

あの日から、既に2週間、僕が走った翌日にTET さんが同じ行程を、そして数日後、yuzito70さんが 見事完走してくれた。

僕にとってはあまりにも無謀な冒険であったが、お二人と同じような思いを胸に色々な辛さや楽しみを共有出来たことは素晴らしいことだと思う。ただ、僕の場合は運動不足、経験不足、総じて準備不足でお二人のようには走れていない。特に1時間近い休みを5回も入れて何とか沼津に辿り着いたという惨状はお恥ずかしい限りっす(^^;


じゃあ、その辺を克服して1dayでリベンジしてみようという気には踏み切れない何かがあります。それは体力的ダメージよりも精神的ダメージが大きいところで、マーガレットラインと土肥~大瀬崎までの区間は、もう2度と走りたくないのが正直な気持ちであり。

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奥石廊崎を過ぎた最初の登り、この後最後まで勾配表示は見なかったような気がするけど、実際にはもっとキツイ場所が何度も続き、入り江の先の半島に登りの道が見える度に意気消沈してしまったのは僕だけではないはず。

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こんな感じで富士山が見えたりすると、頑張れそうな感じがするけど、実際に富士山が見えるのは松崎の手前と、土肥、戸田の何箇所かだけで、時間とともに不安が募ってくる。特に日が暮れた後の戸田から先の道は言葉で表現できないような威圧感で心をズタボロにしてくれる。


そして、最後の最後にR1の箱根越えが待ち受けているわけで、これはもう尋常な精神力では太刀打ちできないと思います。僕の場合はR1を登ることよりも真っ暗闇の中、小田原に下っていく事のほうが恐怖で踏み切れませんでした。実はどうしても、春先に旧道の坂で転倒してヘルメットを割った時の事を思い出してしまうのです。だからyuzito70さんの完走は本当に価値のあるものだと思います。


更に、今後の気候や日の長さを考えると条件はもっと厳しく、来年の5月くらいまではチャンスはないのでないかと思う。それに一周しておきながら、西伊豆はご当地の味を堪能したり観光地に立ち寄る事さえ出来なかったのが残念であるし。


だけど、来年のリベンジの前に100~200Km程度走った後のR1の箱根越えだけはやってみたいと思う。それも明るいうちに(^^)

そういう意味で、先日の境川のmasaさんの エントリーは非常に興味深いものがあります。実にツボをついたというかクリーンヒットという感じなわけです。ほんと素晴らしいです!


だけど×2、貧乏性な性でしょうか。僕はせっかく伊豆ならと下田経由に拘ってしまいます。全くアホな話ですが(笑)

そこで、以前から510さん達と約束している11月3日の1day一周計画で、欲張りな思いを実行してみようと思う。何故かというとお互いの利害関係というか不安要素を気持ちよく払拭できるからです。と勝手に言ってみる(^^;


1、僕:どう考えても彼らの体力についていけない(確実)

2、彼ら:200Kmオーバーで自分がどうなるかの経験がない(たぶん)


なんて単純に決め付けちゃって良いんでしょうかって感じですが、まっ、おやぢの戯言ですから許して下さいm(__)m

そして、アホなおやぢが考えた全貌はというと、これがまたヘタレそのものでして、だけど共感しれくれる方も多いのではないかと勝手に思い込み・・・


その1

下田で美味い朝飯を食べよう!

前回の大失敗は、伊東マリンタウンで安心して眠っちゃったり、慌ててご来光の絶景ポイント探しに翻弄しているうち、川名辺りで足を使いきってしまった事。地道に走っていれば07:00には間違いなく下田に到着していたはず。

そして、前回9時に着いてDNFを決め込んだにも関わらず下調べ不足で無駄な時間を過ごしてしまったことが残念です。後から調べてみたら早朝から美味しい朝食を堪能できそうな所が数件あるみたいです。それも僕が休んでいたすぐ近所に。

だから朝飯はココ、早朝営業のさかなや風々亭 で食べたい。


その2

ご当地の美味しい昼飯を食べよう!

お前は何を考えてるんだって声が聞こえてきそうですが、前回、西伊豆に居るにもかかわらず時間を気にしながらコンビニでパンをかじったりカップ麺をすすってる自分の姿が情けなかった。

だからマーガレットラインはきっぱりパスしてバサラ峠経由で松崎へ、ちょっと休憩したら戸田まで一気に走りきる。それとこの区間で僕は彼らにちぎられる事確実だし(笑)

昼飯はたぶんココ、丸吉食堂 で高足蟹か旬な深海魚を喰らうんだ!先行する彼らに特等席を取っておいていただきましょう。


食事処の情報源はこれっすね(^^)

http://homepage2.nifty.com/koaji/shokujitokoro/index.htm


その3

箱根を明るいうちに登りきろう!

ここまで来て前回を振り返り「明るいうちに沼津に着く」vs「明るいうちに箱根を登り切る」の二択なら僕は絶対に後者を取ります。それに、丁度良い飛び道具がある。沼津以降をDNFして千数百円を出して輪行するくらいなら、駿河湾を360度堪能して箱根を登り切り、その日のうちにゆっくり床に就く。

だから、僕は迷わず戸田13:20発沼津着13:50のホワイトマリン号 に乗っちゃいますね。そして、戸田から先の山々を見ながら来年こそはって誓うんです。


そして、昼食と高速船で2時間温存しておけば、日没頃に箱根の頂上に居るんじゃないかと打算的な考え。

どうでしょう。とても甘い考えかもしれませんが、来年の完全制覇に向けてモチベーションを維持するには、こんな感じじゃないのかな~


と思っていた矢先、3日は家庭の事情で突然DNSになっちゃった。マズイです。ひじょ~にマズイです(^^;

27日懺悔しなくては・・・