蟻よ、さらばじゃ -130ページ目

ちょっと御使いin博多

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4月20日、後任者のお父さんが亡くなられた。

僕の母親の命日と一緒だ。大変ですね~ゆっくり弔ってください。場所は福岡、職場からもどなたかが参列するんでしょうが、お疲れ様です。


と思っていたら、その役が回ってきた(^^;

というか、土日は天気が悪くて自転車に乗れそうもないので、軽い気持ちで志願したら本当に当選してしまった訳ですね。


金曜日は飲み会。夕方預かった大量の香典を紛失しないよう何とか家までたどり着いたが、安心しちゃったらしく7時に目が覚めた。08:30の飛行機に乗り遅れ、望みを託した10:30のキャンセル待ちも落選。

マズイその次は11:40発。福岡着は13:00くらいだから葬儀が始まっちゃうじゃないか。場所は何処だったかとカバンに入れてあったハズのメモを探すが無い??


さらにマズイ。同僚に電話して葬儀場を聞き出し、携帯で調べてみると地図付きの情報あったぞ(^^)

よっしゃ。これで何とかなるぞ~!!

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明るい兆しが見えてきたので、ラウンジに入りトマトジュースとビールを一杯。それにしても良い天気だな~ラウンジから見える滑走路の向こうにはくっきりと富士山が見えている。しくじった。安請け合いするんじゃなかったと思いながら、masa兄にメールを入れてみると彼も出掛けず朝から飲んじゃってるらしい(笑)


そして定刻発の飛行機で福岡へ向う。いつのまにか眠っていた。が、もしかして到着時刻過ぎちゃってませんか??

30分送れで空港に着陸し、慌ててタクシーに飛び乗る。最悪は火葬場に直行だなと諦めながら斎場14:00着。まだ霊柩車があるぞ~何とか出棺に間に合った!


肩の荷がどっと降りて、博多駅に向う。

今夜は15時集合で、気の合った仲間達と宴会なのだ!

懐かしい顔ぶれや、3月まで東京に居た仲間達が続々と終結。まずは駅ビルの居酒屋で乾杯。これは最高だ~そうこうしてるうちに「そうだ、広島のF君も呼ぼうか」「ええ?」「大丈夫だよ新幹線で30分くらいじゃないか。来れるさ~」「まじっすか???」


そういう時の誘い役は必ず僕に回ってくる。

僕「先輩、こんにちは~ご無沙汰です。今、何やってるんですか?」

先輩「テレビ見てたよ」

僕「って事は暇でしょ?」

先輩「何言ってるんだよ。お前、今何処にいるんだ?」

僕「博多ですよ博多。勿論これから来るんでしょ??」

先輩「お前、また無茶言うな~」

ここで長老に電話を代わって「F君、まだ明るいしさ~勿論来るやろ!」

先輩「絶句・・・分かりました。逝かせていただきますっ」って、ああ~言っちゃった。カワイソウなF先輩。いや知らんし~自分で行くって言っちゃったんだもんね~(^^)


という訳で広島に単身赴任中の先輩を博多に呼びつけ総勢9名で博多の夜は更けていくのであった。

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明けて、今朝。勿論記憶はあちこち欠けており、昨年、福岡に転勤した先輩の家に転がり込んでいる自分がいた。カバン・携帯。財布と全部ある。良かった~と思いながら恐る恐る財布の中身を確認してみるが「やはり」

昨夜5人くらいいたはずの福沢諭吉君は姿を消していた。

また、やっちまいましたね~中洲の街にばら撒いちゃったみたいです。後悔しても仕方ないし、まあ、楽しかったからいいや(^^)

ああ~自転車のってりゃ良かったものを