電子版の週刊少年ジャンプを読んでいるのですが、朝5時に配信されるのでipadで何時でも読めるのですが、「鬼滅の刃」が辛すぎて読む決心をするのに時間がかかります。

 

ここからネタバレです。

もうね、冨岡義勇腕切り落とされるし、岩柱も片脚太ももから切断、他の柱や善逸、伊之助は壁にめり込んでてちょっとどういう状態なのか分かりません…左矢印じっくり見ると怖いので見られないあせる

 

こんなにメインキャラが四肢欠損、目も切られたり、耳ちぎれたりとかしてて、最後にボスキャラ倒しても素直に「あー良かった音譜ラブラブ」とは、とてもじゃないけど喜べない

 

これは遊郭の時も辛かったけど、遊郭編は最初に笑えるところもあったし、次に行くまでにもほのぼのする場面もあったけれど、無限城編は閉鎖空間で物凄ーく長くて、閑話休題的なものも無くて、アニメでこの無限城編までやってたら、漫画本買ってない人達も居たのでは?と思います

 

色々な漫画を読んだりしていますが、それぞれの作者さんには拘りがあるようで、鬼とか神とか妖怪とかと人間の恋的な物だと、何でか寿命短い方に合わせるか、或いはそのまま片方は年取ったりする未来があるでしょう…終わり、とかもあって、「元々鬼とか神様とか妖怪とか出てる地点で世の中の理を破ってるのに何でそのピンポイントだけは理を遵守するの?」と個人的には思ったりするのですが、「鬼滅の刃」に至っては、段々敵キャラも強いのにあたっていって、今は滅茶苦茶強いボス敵なんだから、そら仲間も死んだり欠損したりするでしょう…というのが、欠損多すぎて自分の精神が最後まで持つかな…という感じです

 

毒だけじゃなくて欠損戻せるヒール(heal )キャラとか、切り刻まれるのは自分で修復できる能力持ってる人だけとか、メインキャラ死んでも10巻に一人だけとか、もうちょっと心臓に優しい設定の漫画を切に希望します

 

あくまでも私個人の感想ですが、好きなキャラが切り刻まれて欠損だらけで死亡とかになったら、もうフィギュアとかを買うウキウキ感が無くなって買えない気分になってしまうのですショボーン

 

余りに辛かったので書いて吐き出してみまスタえーん

 

さてさて、これは気持ちを切り替えて、無関係な缶が人気のコンビーフの写真

既にお腹の中に入りマスタニヤリ