NTTコムウェアのある記事にとても魅力的な未来の話がのっていた
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http://www.nttcom.co.jp/comware_plus/trend/201711_1_2.html
プレシンギュラリティー=社会の劇的な変化
シンギュラリティーはテクノロジーが引き起こす現象ですが、その前に大きな社会変動が起こると予測されています。それがスーパーコンピューター開発者・次世代の汎用人工知能の研究者である齊藤元章氏が唱える「プレシンギュラリティー」です。
プレシンギュラリティーとは「社会的特異点」を指し、現在の社会的なシステムが変化する“点”をいいます。 例えば、
「人は働く必要がなくなる社会が来る(価値の変化)」
「貨幣がなくなる」
「エネルギーは無料で提供される」
「人間は不老になる。若返ることもできる」
「戦争が起きない、戦争を起こせないようになる」
などの未来が訪れるとしています。
これらの歴史的な変革はスーパーコンピューターの飛躍的な性能がもたらすもので、齊藤氏によると2018年にはスーパーコンピューターの処理能力が飛躍的に向上し、現在の「ペタフロップス」レベルから「エクサフロップス」レベルにまで高まるといいます。
そこに人工知能が加わることで画期的な技術開発が巻き起こるというのです。そして、その後、2030年ごろにはプレシンギュラリティーが現実のものになるとされています。
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引用ここまで
今後人工知能の発達で社会が大きく変わっていくことに合わせて、我々も変化、対応しなくてはいけない、という話なのですが、
エネルギーが無料、戦争がない、働かなくていい
これが実現されたら本当に理想の社会ですよね!
バシャールが言っていた未来の夢みたいな世界の話に自分が近づいたような気がします。
その世界に自分はどんな風に存在しているのか?
その世界にいる自分がどんな風に物事を感じて、いるのか、その状態にならないと!と思うのでした。
