おいしいモルモットの作り方 -3ページ目

おいしいモルモットの作り方

モルモットは食用だと聞きました

暇だからモルモルを小屋から引っ張り出してベッドに放置。


するとベッドの端まで歩いたモルモルが



「キューキュー」



と床へ落ちてった。



べちゃって音がした。





モルモルが初めて鳴いたことに、おいらは感動した。

今日のモルモル


相変わらず臆病だ。小屋から出てこようとしない。


おいらは相変わらずだ。モルモルの小屋を取り、硬直するモルモルを無理やり抱き上げ…

もっふる!もっふる!して遊ぶ。


モルモルはとても嫌そうだ。



モルモルは餌のペレットをあんまり食べていないようだ。減りが少ない。

藁の方は食べている気がする。穂の部分がなくなっている。

モルモルは乾燥果物が好きじゃないようだ。

バナナもレーズンもずっと皿に残っている。


そんなモルモルの大好物を発見した。

ビタミンCのタブレットだ。

こいつを入れるとカリカリと速攻でかじっている。


勿論、おいらの見ていないところで。



こいつを食べている限りはビタミンC欠乏症は心配なさそうだ。



あとは小屋の掃除だが。

一度、モルモルの小屋の藁を廃棄した方がいいな。

ウンコが藁に絡み付いて取れない。


モルモルは元気そうだが、来たときより毛並みが悪くなっている気がする。

あと抜け毛が酷い。

秋だからかな。

モルモットを月曜日夜に引き取ってきた。

今日で3日目?2日目?になるわけだが、一向に自分に慣れてくれない。


ウンコは良好。黒くて細長い、餌のペレットと酷似したブツがコロコロと大量に転がっている。

そろそろ掃除しなければいけないが、果たしてどう掃除しないといけないのか…

藁の間に挟まってるんだ。

藁ごと捨てろってことかな?…藁がもったいない気がする。


餌も食べている様子。藁が少しずつ減っている。

ペレットも量が明らかに減っている。


今朝方ビタミンCの錠剤を3粒ほど投げておいたが、キレイに無くなっている。

食べたのかな。それとも落としたのかな。


水はあまり減っていないようだ。


オヤツに入れてあげたかぼちゃはあまり食べていないようだ。

カジったような跡があったが、どうだろう。

自分が切ったときの傷かもしれない。よくわからない。




昨晩、あまりに自分から逃げ回るモルモルにイラっときた。

小屋に隠れているモルモルにカボチャを突き刺した。モルモルがビクビクっとしていた。

こんなのは駄目だと思うから今日はもっと優しくなろうと思った。


だから逃げ回るモルモルを捕まえてユラユラ空中浮遊させてみたけど、

やっぱりこんなのは駄目だと思う。

余計に嫌われると思うんだけど、モルモルに触りたい。

触りたいけど、それは自分の我侭で愛ではないと思う。

モルモルを愛するつもりなら今は触っちゃいけないと思う。


でもさっきも触ってしまった。駄目だと思うけど止められない。

モルモルはちょっと痩せている気がする。

掴んだ感じ、とても骨ばっていた。

見た目も本の写真のモルモットより細い。

若いからかな。

やっとこさウォーターボトルの穴が仕上がった。

ひたすら衣装ケースに熱したドライバーをあてたかいがあった。


さあ、あとはスノコや藁を敷くだけ!


と息巻いていたのに、何でスノコが入らないんだろう…

何で途中で引っかかるんだろう…浮くんだろう…



衣装ケースのサイズ表記ってね、一番広い部分を指しているみたいよ。

ケース内の床部分は表記よりもすごく小さいみたいよ。


ちくしょう…この怒りと悲しみを誰にぶつければいい…



大きければ切ればいいじゃない!

と思いついたが、家の倉庫からノコギリが見当たらない。

どうも引越しの際に捨ててしまったようだ。


無ければ買うしかないが、明日の夜にモルモルがやって来るから、そんなスノコを切っている暇など無い!



しょうがないから、一時的にスノコ無しで生活してもらおう。

その間にホームセンターでノコギリを買って、夜中にせっせとスノコを切る。

これしか無い。




明日、モルモルが来ます。

うん。

なんかもう色々駄目駄目だが、モルモル我慢してくれ。


腹も股も落ち着いた夕方頃、キャナルのP2でスノコやその他入り用の道具を買ってきた。

スノコは一枚2千円の二枚買い。…うーん、ちょっと高かったかいな。
P2は定価売りっぽいのが難点だが、近場にあるから便利なのね。

結局モルモット用品だけでも揃えるのに万かかってしまった…ケージセットを買った方が良かったんじゃないか?
と思ってしまったわけで。


でもまあ愛情はプライスレス。


迎えに行くまで、売り場で人目に晒されているおいらのモルモル。
同じケースにいたもう一匹のモルモットも貰い手が決まったらしく、ケースから値札が外されておりまんた。
良かった良かった。
おいらが選ばなかったモルモットが幸せに生きて安らかに死ねばいいのに。


モルモルは枝で作られたトンネルの中でずっと寝ていた。
全くなんて堕落した姿だ。怠惰な女め。
毛並みが少し乱れているがな。


そんな畜生娘は数日後から独り、狭いケージで一生を暮らすはめになる。
彼女は産まれてから死ぬまで自由が無い。
生涯、己に無責任な畜生だ。

プライバシーが無くオナニーも出来ず、雄と交尾することはおろか仲間と添い寝すらできない人生が確定している。

可哀想なモルモル。
本当に可哀想。
畜生の癖に生意気な程可哀想。


おいら、良い飼い主になるからねモルモル。
今度こそ。

モルモルは本当の家畜だから、人間のように、例え生活が嫌になっても逃げられないわけで…。
同じ家畜でも人間は結局逃げられるわけで…。