たまぁに。


ふと思ったりする。


特に最近、FCのお知らせメール?みたいなんを見たとき。


この人のライブに行く人は、何を目当てに、何を期待し、何に満足できるのだろうか。




私は、ソロのライブに行ったことないので全くわかりませんが


テレビで見る限り、決して歌はアレですよね。


なのに、ライブで何をするのか。


お客さんは、それをじっと聞いているのでしょうか。


そんなこと考えると、私にはちょっとアレだなぁと。




「アレ」ってコトバは、こういうときに役立つわ。


だってアレだから。


アレアレアレレ




いまいち


いや未だに。


この人の魅力がわかりませんの。


おもしろいとは思いますのよん。


俗にいう天然なんですか。



あ。


天然だからこそ、一緒にいられるのかなぁとか思ったり


したことあります。



だってそうじゃなきゃ。


あまりの差に、普通なら身の程を思い知るでしょうよ。


なのに、それをわかってるのか気付かないのか


天然がゆえに自信があるのか。



よくわかりませんけども


私には不思議でしゃぁない。


もしかして、同情票によって支えられてるんかいな。


ふと、そんなこと思ってしまいます。




所詮、人の趣味の問題なんでしょが


それでもやっぱり


この人の魅力が


私にはわからない。。。



あえていえば


それでも頑張っている、その精神。


そこはスゴイと思いますん。


やはり天然だからこそ、成せる業なんじゃね。


まぁ。


天然と思わせつつ、単に現実から逃避してるだけかもしんないけど。


だってどう見ても、自分に自信があるとは到底思えない。


常に控え目だよね。


ちゃんとわかってるのよね。


それでも、一緒に仕事をしてるのよね。


そう考えたら、この人は実は強靭なのかも


とも思えてきた。




なんだかボロクソ書いたけど、


今までホントに不思議に思ってたので


つい吐き出してしまった。



でも


そんなトコがもしかして


彼の魅力だったり、するのかもしれないねぇ。


そう考えたら、ちょっとだけ


ほんの少しだけなんとなく


興味が湧いた。



彼も、心を惹きつける人なんだね。


全くおもしろいふたり組だわ。



とにかくモノクロモノクロモノクロ・・・

そこは異次元

去年や一昨年に見たカラフルな世界はどこへやら

その対照的な光景にしばし呆然。



31日横浜アリーナ。

冒頭から、ベースの生音が聞こえた。

ステージから遥か遠い場所にいる私には、黒い服の男が誰なのか確認できない。

アルバム「美我空」のベースを基に、激しく加えられたメロディライン

「和」ファンクにスライな音

そのベース音がステージから力強く放たれるたび

音と振動に魅了される。

その躍進した技術は、間違いなく彼のものだった。



なぁんてガラにもなく、こんなん書くもんじゃないねk

先が続かないわ汗

今回のツアー、初めて行ってきたので、かなりビックリ。

ステージ色無し。

スクリーンモノクロ。

視界はモノトーン。

こんな経験、普通の生活してたらまずないからさ、新鮮だったよsei


で、ご本人。

衣装も真っ黒。

誰がメインか、遠くから見たらさっぱりわかんね。

そんなんで開始早々、誰がベース弾いてるのかすぐにわかんなかったのよ。

でもカッコよかったです、彼は笑顔

アルバム「ku」のベースは、まだちょっと、たどたどしさと音の幼さが目立ってたけど

そんなイメージふっとんだ。

すげぇカッコいかった。


なのにそんな余韻もあっというま。

こっから私、怒涛のダルさ全開汗

オープニングEm(たぶん)からEメジャーへ引き継ぎ…

さっきの胸躍るリズムは何処へ

ボケーっと突っ立てる時間、永遠に。

いや、ちゃんと歌聞いてますよ。

なんていうか、このまったり感といいMCのゆったり感といい

まるで小田○正のライブに来ているような錯覚に陥った私です。

途中「ku」でドラムの腕前を2回も見せてもらったものの

「amenoyumi」を初めて聞いて、また面白い音作ったなぁと思ったものの

「NIPPON」でなんか急にみんな手出し始めて、その指を観察してみたり

「叶えkey」についてはもう覚えてないし。

で、とうとう

あの睡魔へと誘う、魔の二曲が始まるのです。

あぁ

あぁ

寝むし。


そういえば何故か座って聞いてたなぁ。

だからか

危なかったよ

あのピアノに負けるところだったわ。


そんなことより彼はピアノを、ステージで練習してないかい?

以前タンクのひとりオンステージでも、それはギターの練習ですか?

と思ったことがあります。

それを思い出して、苦笑い。

でも頑張ってるところは否定しませんキラッ

私がもうちょっと、歌詞に移入できればいいだけのはなし。

音メインで望んだ結果なので。


そして大好きな、待ちに待った「RaindropFunky」

これはライブハウスで聞きたかったかな。

手拍子じゃなくて、身体で自由にノッていたいな。

あと「FUNKAFULL」もね。

楽しかったよ♪*


そして最後に「PurpleStage」

ここでなんと、色出現!!

赤と青が上空の左右に出ました、とうとう。

こんなとこで感動してんなよ私。

ちゃんと、最後まで聞いたよ。

微動だにできないほど、その放たれるメッセージに

感動したから。

彼の想いを、最後にしっかり感じ取れました。



やっぱりステキなひとだね。



みんな想いは一つになったね。

そこからは、すごい一体感Pink-kira

アンコールはより一層、めちゃくちゃ盛り上がってた。

てかまわりの人、そのパワフルさ今までどこに隠してたのってぐらい

急にはしゃぎだすからビックリした汗


いやぁ楽しかったわぁ~♪


こんなんだから、また行きたいって思うんだよね。

やっぱライブはいいなぁニコ


体力的にはキテますけどうぅー

今朝ツラかった…

やっぱ三十路を痛感。


いちお彼と同い年なんですけど!




「心」って、生まれもったもの?


育ってく上で、出来上がるのもの?


「心」は個性?




私は歪んでるよ


素直じゃないよ


そして


嘘が大嫌いだよ



人に好かれるために、生きてない


人と同じようには、生きられない


自分の心は偽れない



だから


ひとりを選ぶ


だって私


孤独は苦じゃないよ


強がりなんかじゃない


これが本心



なんでこうなっちゃったんだろね


いつから


生きることに不安を抱いた?


人を疑った?


「心」に色を無くした?



「私」を保つことが難しくて


生きる意味が路頭に迷ったとき


「心」は絶えた


でも


涙は相変わらず


私を戸惑わせる


「心」とは裏腹に


感情を無視して


私から放たれる


今でも


「私」と「心」が別個にある



私に存在する情は


人として、価値あるのかな



私の暗黒な「心」


彼の純粋な「心」


その違いは、いつか


同じ土俵に上がる日がくるのかなんて


今は到底思えないけど


せめて


少しでも色を付けたい


白く淡くピュアを


求めたい



例え「心」が生まれもったものでも


もしも生きてきた上で様変わりしたものでも


過程は今更、どうでもいい


余計なものはいらない


邪念は捨てて


ただ自分の「心」を信じたい


「私」の「心」を


信じたい



今の私の


空っぽの「心」に


温かい色を付けられるのはきっと


あなただけ



だから私は


あなたを求める


ずっと


ずっと


これからも