営業は気合と根性
なんとなく私自身社会人になるまでの固定観念であった
現在のマネージメント会社は2社目である。1社目は営業で有名なR社である。
そこで学んだことは、営業に根性と気合はいらないこと。
いかに効率よく仕事をし、さぼることを考えるか
さぼるというのは言いすぎかもしれないが
当時の先輩の良いトレーニング方法であった。
クライアント先でのアプローチトークを20秒で10パターンくらい考える。
商談のトークも朝、ネット、その他媒体で情報を集めノートに話す内容を全部書く
そこでようやくアポイント先に伺うということだった。
会社も特徴的ながら、先輩はもっと特殊。
同僚と他の先輩が午前中に早々と出かける中、ノートづくりで2時くらい。
しかも先輩がさぼるのが好きなので、1時間くらいカフェでくつろぐ。
その間も、先輩はなんでここに花がかざってあるのか?とかなんでこの時間帯にこの値段設定にして
あるのか?など、街を教材にしていろいろ教えてくれた。
で、ようやくアポ先に行く
最初は慣れなかった
でも2回目くらいで受注したのは今でも鮮明に覚えている
同僚の中でも抜群に早かった
目標達成も一番乗り
さぼる時間も、おそらく同期では多かったんじゃないかなあ・・・
寝酒がすぎたあああね。
起床後、脳がしゃっきりしない
インスタントコーヒーにたっぷり牛乳
フランスパンに、焼肉と玉ねぎ、茄子のマリネ。
コーヒーの糖で脳が活性化してくる
出社後、クライアント企業に送るメールマガジンの文面を黙考
うーーーーん・・・・うーーーーん
大手紙を読む。日刊産業新聞読む。
相手の方もこういう類のメールはたくさん来るだろう
というわけで個人的内容・近況
時間がもしももしも空くようなことがあるなら、飲みに連れていってください!と添える
ずうずうしいおれ
今日のメルマガは5件そうしーーん
午後3時からはアポイントメント先企業での営業部のマネジメントについての案件
これが終わると直帰でOKと上司
でもはじめての企業だから憂鬱だ。ただ営業部長が同じ大学というところが話のとっかかりになるか
話したことは、二つ
ロープレでのトークと場慣れ感の経験値を高くすること
もうひとつは、手紙、近くによったら名刺だけでもおくなどのフォロー
皮膚感覚では後者を実践すると、好印象度が70%はあがる
