出会いは2010年9月30日。
部活のリーダーの友達であり、その日から訳があって私たちの部活に特別コーチとしてやってきた彼。
ここでは仮にhと呼ぼう。
その日私は、用があって部活に長居できず、hくんとは挨拶けで終わった。
この時までは、私は全くもってhくんのことを気に求めていなかった。どちらかと言うと、部活のマネージャー兼友人だった彼女の方がhくんのことが気になっていた様子。
恋の傷を負った彼女が、新たに前に進んだ瞬間だった。だから、私は嬉しくて力になりたいと心の底から思っていた。
そして、運命の2回目対面の日を迎えた。