こんにちは
え～タイトルいきなりの中国語で何なのかというと。
格安スマホで人気のZTE(中興通訊)のことです。
また新しい端末を買いました。
それがZTEのT920
gooスマホのBlade S7 g05というモデルです。
-----------------✂前置きクソ長い✂-----------------
ええ加減何台買うねんと言われてもしゃあないんですが、コレには訳が。
以前購入したXiaomiのRedmiProのディスプレイが点かなくなったんですよ。
事の始まりは4月ぐらい？
誤って地面に落としてしまい、ディスプレイが結構バキバキに割れてしまいまして、
「あ～...やってもた...」
それから数ヶ月後、先週あたりに学校から帰る時に取り出したら、突然ディスプレイの右の方に真っ白の縦長の帯が表示されて
「！？？！！？！」
って感じで、明らかにソフトウェア上のエラーでなくディスプレイ自体がバグってるんですよね...
そしてディスプレイが
＿人人 人人＿
＞ 突然の死 ＜
￣Y^Y^Y^Y￣
どうしよ...
今からタイヤ交換しに行かなアカンし、2日連続車で遠出すんのに...
端末は生きてて、ディスプレイが見えないだけなんで、暗闇の中電気のスイッチ手探りで探すように、
指紋認証でロック解除、通知バー垂らす、通知バーのとこのスイッチ3ページスライド、テザリングON！
という流れでS5を使って1日乗り越えました....
ただ、RedmiProは画面オフになるとテザリングONやのに通信切りよるんで頻繁にロック解除せなアカンのが煩わしかった...
それでなんとかタイヤ交換して1日は乗り越えましたが、遠出の2日目にテザリングONでしばらく使ってない間にテザリング切れてて、まぁココまではいつも通り( ˘ω˘ )
のはずがテザリングONにする手順を何回やってもONにならず、とうとう通電してる文鎮と化したんですよ...
タイヤ交換待ちの時に撮った↓
タイヤ交換は後日書きます。
たまにあったんですよね
通知バーのスイッチからテザリングONにしてもONにならず、スイッチがONにしてる途中の半透明状態で止まって、スイッチ長押しでテザリング設定まで飛んでその画面にあるテザリングの元のスイッチをONにしないと動作しないという面倒くさい不具合。
うん、恐らくそれに陥った＼(^o^)／
ONにする手順してる時毎回そのバグだけは起こされたら詰むと思っていたがアッサリヤラレタ。
それで三重にいたんですが、三重から大阪まで完全オフライン状態で彷徨ったんですよ。
友達と行ってて連絡はLINEが使えないんでTwitterのDMでやってましたが途中ではぐれて音信不通に。
ちょうど帰る前やったんが不幸中の幸いです...
三重とか小4の旅行ぶりでしたわｗ
道なんかわかるわけないし、コンビニで地図見せてもらったりしてなんとか高速まで辿り着いたんで帰れましたｗ
絶対コンビニの人に
「スマホある時代になんで地図？？」
とか思われたり、ずっとテザリングONにしようと頑張ってたんで
「そのスマホで調べろよ...」
とか思われてたやろうな...ｗｗｗ
で、帰りに日本橋寄ってIOSYSで端末探して買ったんがこのZTE T920なんですよ。
未使用品です。
極力安く、スペックも良いやつないかと思ってたら素晴らしい端末に巡り会えました。
背面にIMEIの載ったシールが貼られてます。
-----------✂クッソ長い前置き終わり✂-----------
もう使ってもうてますけど改めて紹介します。
gooのスマホ ZTE Blade S7 (g05)
スペック
発売日 2015年12月8日
価格 希望販売価格: 49,800円(税別)
通信 LTE：2100(B1)/1700(B3)/900(B8)/800(B19) MHz
W-CDMA：2100(B1)/800(B6)/900(B8)/800(B19) MHz
GSM：850/900/1800/1900 MHz
無線LAN Wi-Fi 802.11 b/g/n (2.4GHz)
OS Android™ 5.1.1 Lollipop
プロセッサー Snapdragon 615 MSM8939 オクタコア(1.5GHz)
Bluetooth® 4.0
テザリング Wi-Fiテザリング、Bluetooth®テザリング、USBテザリング
SIM microSIM／nanoSIM
外部ストレージ 対応 micro SDHC/最大32GB(SIMトレイと排他利用)
内部ストレージ ROM：32GB RAM：3GB
ディスプレイ 5.0インチ IPS液晶/1920×1080ピクセル フルHD
カメラ アウト：1300万画素/インカメラ：1300万画素
バッテリー 2,500mAh(取り外し不可)
寸法 約142×67×7.2mm
以下CPU-Z
カラーはブラックでピッカピカです！
付属品
変わった形のしたアダプタですね
クイックスタートガイド、SIMピン、謎のステッカーｗ
gooスマホのキャラクターなんでしょうか。
可愛いですｗ
ピンでRedmiProを連想させられた
クイックスタートガイド
外観
3.5mmイヤホンジャックあります。
底面
microUSB、スピーカー(多分ステレオじゃない)、マイク
側面
音量、電源はボタン、SIMスロット×2
SIM2枚挿し出来ますが、DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)ではないようです...残念...
SD利用時↑
SIM下駄使ってmicroSIMにしてます。
背面見るとAp🍎leのiPh○ne5sに似てる...ｗ
厚さ7mmで小型でかなり持ちやすい！
カメラ
レーザーAF搭載でAFがかなり速く、ストレスを感じられません！
Autoモード
Proモード
Proモードにすると、グリッド、傾き角、露出、ISOなど細かくイジれます！
13、12MPで撮るには4:3になります。
動画の画質設定
カメラ設定
インカメラも1300万画素でAF搭載ってのがイイですよね！(普段全く自撮りしない)
フラッシュ搭載は驚きです！
自撮り女子にイイかもしれませんね。
通信設定📶
テザリング
モバイルデータ通信
予め沢山のAPN設定が入ってました！
これは嬉しい！
その他機能
指紋認証
ロック解除にだけでなく、写真の暗号化、アプリのロックなどにも使えます。
指紋データは5つまで
眼セキュリティ認証
みたいなやつですｗ
ロック解除にのみ利用。
ただ、精度は....ｗｗ
まあでもT920以前の端末にもあったらしく、2年以上前の端末にこんな機能があるのは凄いことです！ｗ(￣^￣)
ベンチマークテスト
最後にベンチマーク測って終わろうと思います。
テスト終了！
普段使いのような演算処理には向いていますが、オクタコアといってもミドルレンジなんで、やはり3D処理は結構カクついてました。
とは言ってもゲームせんかったら素晴らしい端末です！
ただ電池は2,500mAhなんで最低１日１回は充電必須です。
それと、マニアックな端末なんで、アクセサリー類があまり無いです。
Amazonで保護ガラス探しましたが、カメラ用の穴がズレてるとかで結構粗悪品多そうなんで要注意。
TPUケースや保護フィルムもありました。
RedmiProは近いうちにAliexpressでディスプレイだけ買って直そうかなと思います。
ではまたっ！