一緒にいる時間が長くなると 夫婦間でしか伝わらない言葉って増えませんか。

 

うちの場合・・・

 

「キャッチャー」「長嶋監督」は、デコスケが生まれてから自然と誕生した言葉です。

 

さて、どんな意味でしょう?

 

うんちをとる=キャッチャー

うんちをトイレに流す&うんちの色を確認する=ながしま監督

 

という意味でした。

 

キャッチャーはめちゃめちゃ不人気。

夫婦二人で、どちらがながしま監督するか毎度争います。(早くとってやれよ)

 

ちなみにオムツからはがれにくいベットリうんちは、「監督泣かせ」と呼んでいます。

 

こういう家族だけの言葉って、あとどれくらい生まれるんでしょう。

分厚い辞書を目指したいです。

 

「人をダメにするクッション」に飛び乗る遊びにはまるデコスケ。

助走をつけようとしたのか・・・2・3歩あるいてから飛び乗るように!

 

そして今日の助走は・・・「ご、5歩、歩いたー!!」

歩くのがどんどん上達している!

 

喜ばしいぞ。

そろそろ貴重になってきたハイハイ。

ハイハイしている姿、母ちゃんは忘れないようにします!

 

 

 

 

 

 

 

今朝、散歩をしていたらご近所のおばちゃんに会った。

 

おばちゃん「もう歩けるの〜?」

私「うちの子、まだ歩けないんです〜。伝え歩きはするんですけど。」

 

おばちゃんと別れたあと、「まだ歩けないんです〜。」とぼやいちゃったことにミクロな罪悪感を覚えた。

そういや、母子手帳の一歳半検診の欄に「ひとり歩きしたのはいつですか」って書いてあった。

 

ベビーカーで偉そうに踏ん反り返ってる息子よ、

「一歳半までに歩く気はあるんか?????」

 

そもそもこの母子手帳のチェック欄、無駄に母親を煽りやがります。(←多分、無駄ではない)

前回の健康診断当日にココ読んだら、遥かなる記憶呼び起こされちゃった。

 

「え、、ここもここもここも解けない・・・」「まさかテスト範囲、違うところやってた?? 化学式、覚えてない、、、usdrtskt・・!(ウソダロタスケテ)」

 

 

帰宅後、デコスケを床に放ってみる。突然・・・歩き出すことは、勿論ない。

 

でも次の瞬間

ベビーゲートの柵を掴んで立ち上がり。ものすごい速さでベビーゲートに沿ってサイドステップをしはじめたのだ!

「すげえだろ!こんなに華麗に移動できるんだオレは!」と言わんばかりに。

 

こ、この伝え歩き・・・いや、、、これはもはや「伝え走り」だ!!

 

そうかあ、うちの子は「伝え走り」を極める者だ!(←大げさ)

「歩かない」って焦る必要はないね。今は「伝え走り」を極めたいんだから・・・。

「まだできない」ことじゃなくて、この子の「興味のあること」に目を向けたいなあと思った出来事。

 

デコスケかあちゃん

 

 

 

 

お初にお目にかかります。デコスケかあちゃんと申します。

一歳2ヶ月の男の子の母ちゃんを、なんとかしています。

 

得意なことは、仏頂面の息子の代わりに社交スマイル・無難な世間話をすること(時々地雷踏む)

苦手なことはマメな更新。(←ブログ向いてない)

あと面倒臭がり。(←インスタグラムからスクショしたイラストの「人」とか「日付」とか消さないあたりな)

 

アメブロに参上しましたのは

みなさまには、本当にどうでもよいであろう、私の日々のオモタこと・オコタことを

肩の力を抜きながら書いてみようと思いました。

 

肩の力抜きすぎてキーボードに顔を擦らない程度に

(みなさまの心にも擦り傷つけないように気をつけます。)

 

よろしくお願いいたします。