ブログ書く時間がなかった
2022年は
家族がとにかく大変だったと思う。
逆に家族のこと以外覚えていないくらいで
助けてもらった人たちに感謝したい。
あれからおばあちゃんと叔父は
二人暮らしになって、
近くには住んでるから
たまに会いに行ってる。
弟とは相変わらず一度も話していない。
2023年、
少し落ち着いて
わたしたちは
愛犬と3人暮らしになり、
普段は
愛犬のために頑張っている
辛くなったら
愛犬だけでなく、
家族のために頑張ろうと思うようにしている。
今年は3年担任となり
体育祭の企画運営代表にもなり、
地域の部活動の顧問の中では
理由を探して断らないと
審判部や競技部に入れられてしまうほどになった。
そして、初の
主任選考試験も受けてしまうくらいの
歳になった。
ゆくゆくは学年主任と生活指導主任になってしまう。
今年は
成績だけじゃなく
進路のことで忙しくなりそう。
唯一の楽しみは、卒業式
お人よしな先生もいる中、
嫌われてもいいから
びしっと厳しく指導してる自分が、
この学校でこいつらのために
やってきて良かったな〜
と思える式にしたい。
でも
最近は、
夏の暑さがかなりきつくて
朝から夕方までプールサイドにいると
熱中症で
倒れそうになるから
上手く?
休み時間に日陰に入ったりして
サボることを知った。
若い時は、休み時間も泳いだり掃除したりしていたかな。
実際に去年一回
気温
38度くらいのときに
熱中症で
吐きそうになって
保健室でOS1を飲んだこともある。
まだ若いけどすでに、
この仕事は長くは続けられないなーと思っている。
1学期は4.5月は体育祭があるから
6時台に出勤して
夜20時までは働いてたかな。
この間は
夜22時まで仕事してた上に
34連勤で死にそうだった。
社畜。
学校ってものすごく時代が遅れてて
まだ
若手が早く職場に来て
校庭のライン引きや整備?プールの薬品入れ
校内の掃除をしたり残業する方が偉いという
風潮があって。
早く来れば来るほど偉い。
遅く帰れば帰るほど偉い。
が残っている。
わたしは
若手ではなくなってきたんだけど、
その教科や学年団の中で若めの人からやるみたいな。
そのわりに上司は
パソコンとかICTが使えない人多くて
若手に仕事が降ってくるみたいな。
若手いじめも
ベテランのバトルも
先生の病みからの病気休暇もよくある。
とにかく子どもが好きで体動かすのも好きで
授業が好きで喋るのも好きで
安定した職につき、生涯お金に困らない人生を送りたいけれど、
本当に大切なのは
健康と家族だと知った。
素晴らしい先輩教師をみてきて
働き方改革は
自分から率先してやるようにした。
若い方かもしれないけど
病院に行きたい時に
勇気を持って休暇を申請したりだとか、
午前授業の時に
勇気を持って午後の休暇を申請している。
そうすると、20代の若手も
あ!休む時ってこう言って
この書類を出せばいいのか!と
休みやすくなっている。
学校が家になりつつある
だらだら残っている先生につきあったり、
若手やベテランの飲み会に行かないこと。
大事な時だけいくこと。
これを徹底して完璧に睡眠をとっている。
夏休みは27連休にした。
いわゆる
自由出勤。
部活の時間だけ出勤している。
指導者として
キャンプにもいった。
やりがいをもって働けるだけでなく、
自分自身が
心も体も健康的に、
かつ、家族のために土日などに
お休みの取れるように働ける
仕事を新しく見つける。
周りのみんなも
自分の心と体を大切にした上で
好きな仕事をはじめた。
古民家でカフェやったり飲み屋やったり
ポツンと一軒家や地方に移住したり
親友は沖縄に移住した。
自分は
12年間やっているキャンプ事業では
公務員だから副業はできないけど
今回
1回のキャンプで
売り上げ100万円を達成できた。
みんな東京に一度は出てきて
一流企業に勤めたりするけど
結局自分の好きなことを求めて
いなくなるんだなあと思った。
でも老後のことまでよく考えないと失敗する。
30代は
自分のプライベートを充実させながら、
自分の心と体
そして家族を大切にして
1日も後悔のないように
日々一生懸命に生きていきたい