会社同期の懇親会が高知で催されるのでそれに合わせて四国を周回してきました。
旅程は 福岡→佐賀関(フェリー)→三崎港→大洲→内子(泊)→宇和島→四万十川(佐田の沈下橋)→高知(泊)→モネの庭(北川村)→祖谷渓谷(泊)→大歩危→石鎚山→道後温泉(泊)→松山城→三崎港(フェリー)→佐賀関→湯布院(泊)→福岡
ドライブ距離 1170Km でした。
印象的な観光地の写真4枚を最初に紹介します
モネの庭、祖谷渓谷のかずら橋、大歩危、松山城
大洲市 臥龍山荘
最初に目指したのは臥龍山荘、臥龍山荘は肱川流域随一の景勝地
「臥龍淵」に臨む三千坪の山荘です。歴代藩主の庭園を明治の
貿易商が10年かけて再興した山荘です。
大洲の町を歩くと昭和の雰囲気が残っています。
内子町へ
大洲から車で十数分、白ロウと白壁の町内子へ
約600mほどの古い町並みが残されています。歩いている
人はほとんどおらず静かな雰囲気を楽しめました
内子座へ
大正5年に建てられた木造2階の建てられた国の
重要文化財。閉まる前に行ったので見学者は私たちだけ。
丁寧に案内して頂きました。入場者定員が500人ほど
なので歌舞伎鑑賞は近くで生々しい迫力ある演技がみられる
ので見ごたえがあるそうです。
内子座の奈落 普段は立ち入ることができない舞台下です。
奈落と言う言葉は「奈落の底へ落ちる」などと知っていましたが
こんな場所とは初めて知りました。