生後9ヶ月の頃、

 

ピー助は下痢が続きました。

 

 

 

小児科の先生には

 

「保育園での洗礼だね〜」と言われて

 

しばらく様子を見ていたけど

 

 

 

下痢は治る気配がなく

 

微熱も出てきて

 

 

 

そのうち便の一部に赤いものが混ざってあせる

 

 

 

見て、騒然…ガーン

 

 

 

「え?血便⁈」あせる

 

「やばくない⁉︎」あせる

 

 

 

急遽、別の小児科を受診しました。

 

 

 

医師は

 

「あぁ、これは下痢が続いて、

 

傷ついた粘膜がちょっと出ただけかな」

 

 

 

「念のため、『乳糖不耐症』用のミルク

 

変えてみようか」

 

と言いました。

 

 

 

何の知識のない私は

 

「乳糖不耐症」と聞いて

 

「え、牛乳アレルギーなの??」と

 

勘違いしました。

 

 

 

どちらも乳製品でお腹がゴロゴロする点では同じですが

 

乳糖の分解が追いついてないのか

 

牛乳の成分(カゼインやβラクトグロブリンなど)に対するアレルギーなのかで

 

全然別のものだそうです。

 

 

 

 

 

 

早速、「乳糖不耐症」用のミルクを買って

 

ピー助に飲ませました。

 

 

 

すると下痢は日に日に落ち着いていきました。

 

 

 

母乳にも乳糖が含まれるそうなので

 

ピー助に母乳をあげるのを中断しました。

 

 

 

下痢が治ったらまた母乳をあげられるよう

 

毎日搾乳していたのですが

 

 

 

下痢が治ったピー助は

 

おっぱいを欲しがる様子を見せなくなりました。

 

 

 

「あれ?」

 

「おっぱい要らない?」

 

「ミルクだけでいい感じ?」ニコニコ汗

 

 

 

そう感じたので

 

これを機に母乳はやめました。

 

 

 

密かにフェイドアウトした母乳…

 

 

 

これが私にとって初めての『卒乳』でした。

 

 

 

なんかイメージしてた卒乳とちがーう笑い泣き

 

もっとおっぱいに執着されるものかと思ってた。

 

 

 

ブログでよく見る対応で、

 

「おっぱいバイバイなんだよ」って言ったり

 

おっぱいに絵を描いて

 

びっくりさせたりするのかと思ってたのに。

 

 

 

拍子抜けでした晴れ

 

 

 

まぁ保育園に預けているんだから

 

日中は哺乳瓶でミルクなわけで。

 

母乳に執着しないのも

 

当たり前といえば当たり前なのかもしれない。

 

 

 

ちょっと残念な気持ちを残しつつ

 

でも卒乳した私は

 

めちゃくちゃ身体が楽になりました晴れ

 

 

 

でもお出かけの時の荷物は

 

めっちゃ増えましたガーン