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沖縄在住、凸凹さん息子の母、KAZUです。

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仕事を辞め息子と向き合うことを決断。

 

それから始まる、子供たちの

『不登校と向き合う』

日々について書いています。

 

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※不登校と向き合うシリーズは、

テーマ『不登校と向き合う』へ引越しました。

久しぶりの投稿のため、アーカイブとして

ご覧いただけると嬉しいです。ニコニコ

 

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教室へ行けなくなった娘は、

 

別室で、算数教室の先生や

保健室の先生と

過ごすことが多くなりました。

 

 

 

 

 

 

ある日のこと、

娘がイライラした様子で

帰ってきて

 

 

『算数教室で過ごすのも無理かも。』

 

 

というので

話を聞いてみると

 

 

 

 

 

 

『お肉が苦手だから、

給食でお肉をよけていたら

“もったいないから、食べて“

毎日、言われるし、

 

 

魚は好きだと話したら

“肉より高い魚が好きなんて贅沢だね“

と言われるし、

 

 

ずっと教室へ行けなかったから

算数がわからなくて勉強してたら

“5年生で、この程度の問題が

できないのは、かなりまずいね。“

と言われるし、

 

 

 

なんか、もう

うるさい!

 

 

“それ、甘えでしょ“

 

 

なんて言われても

 

 

やりたくても

できない時があるし

自分でもわかってるけど

しょうがないんだし!

 

 

どうしろっていうんだよ!』

 

 

 

 

 

 

その時の娘にとっては、

 

どの言葉も

自分を否定されているように

感じたのだと思います。

 

 

 

子供たちだって

頑張りたいと思っていても

 

できない時があって

 

そんな、できない自分に

腹が立つことだってあります。

 

 

 

娘は、不安定な状態で

怒りをあらわにしました。

 

 

 

 

 

 

娘が算数教室で過ごす理由は

すでに先生には共有されています。

 

複雑な思いでした。

 

 

 

 

 

 

ただ、

ほんの少しだけ

 

 

『娘の気持ちに

寄り添ってほしかった。』

 

私の素直な気持ちです。

 

 

 

 

 

 

今日も、いつも、ありがとう。

 

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