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沖縄在住、凸凹さん息子の母、KAZUです。

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●前回記事↑↑↑

 

 

息子に、

手を出すのではなく

 

 

言葉で伝えることや

助けを求めることを伝えた

 

次の朝、

 

 

私は出勤前に

学校へ向かいました。

 

 

 

 

教頭先生が、

 

児童の受け入れと

学校周辺の見回りが終わった頃

 

職員室付近で

立ち話をしました。

 

 

 

 

『息子の事で、ご相談ですが、

 

支援学級の先生や用務員、

養護教諭、図書司書など

全教職員へ

 

息子が助けを求めてきた時の

受け入れや声掛けなど、

 

見守りをお願いしたいのですが

可能でしょうか。』

 

※教頭先生も

息子の状況を把握しています。

 

 

 

 

 

教頭『もちろん可能です。

 

ただ、特定の児童名(息子の名前)

での周知ではなく、

 

全体周知という方法ですが

よろしいですか?』

 

 

 

おそらく、

 

担任の先生への配慮であり

正しい判断だと思いました。

 

 

 

 

私はすぐに周知してもらうよう依頼。

 

次に向かったのは、

特別支援教育コーディーネーターの

先生でした。

 

 

 

 

 

 

なぜなら、

 

息子が教室に入れない時、

一番に関わってくださった方なので

直接伝えておきたかったからです。

 

※直接、伝えるてよいかの許可を

教頭先生に取りました。

 

 

 

 

そして、次に、

 

保健室の養護教諭の先生、

図書司書の先生、ヘルパーなど

 

息子がこれまで

直接関わりがあった方々へ

伝えていきました。

 

 

 

 

 

今回の行動の目的は、

2つあります。

 

 

 

1つ目は、

 

全教職員へ周知することによって、

息子だけではなく、全児童への

見守りの強化が期待される。

 

 

 

2つ目は、

 

私自身の顔を覚えてもらい

先生との信頼関係を

構築することによって、

 

”情報がどこまで共有されているか”

”情報が止まる要因はなにか”

 

を知りたかった。

 

 

 

2つ目の目的は、

 

伝えておいた事が

共有されていない事も

少なからずあり、

 

保護者がフォローできることは

ないかを模索したかったからです。

 

 

 

 

実際、私が行ったことは、

こちらです。↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

そして翌日、

 

 

教頭先生から

全体周知を行ったとの連絡を受け、

 

 

息子にも、助けを求めて良いことを伝え、

状況がどう変化していくのかを

注意深く観察していきました。

 

 

 

 

 

ここで、一番大切なのは、

 

”監視ではなく見守り”

 

ということです。

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

  

今日もみんなに

笑顔が溢れますように!ニコニコ

 

今日も、いつも、ありがとう。

 

 

 
 
 
 

 

 

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