★ご訪問ありがとうございます。
沖縄在住、凸凹さん息子の母、KAZUです。
息子が幼かった頃に
経験したことのお話です。
日々、いろいろありますが
大切にしたい思いとして
書き残したいと思います。
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↑↑↑こちらのつづき
『特発性血小板減少性紫斑病』と
診断され数日が経ち、
治療の結果、
血小板の数値が安定。
慢性中耳炎、改善のための
『鼓膜チューブ挿入手術』
が提案されました。
ようするに、
抗生物質の服用が難しいとなれば、
中耳炎にならないように、
鼓膜に穴を開けチューブ通すという手術。
手術は、麻酔を使用する。
私でさえ、
歯科以外の麻酔をしたことがない。
想像がまったくつかなかった。
万が一に備えての署名が必須。
術前、術後の
日常リスクなど、
事細かに質問した。
例えば、
水に頭までつかるとどうなるのか?
チューブはいつ頃とれるのか?
耳の聞こえに支障はないのか?
など。。。
そして、
手術を決断。
手術前日の夜から、
飲食禁止。
喉の乾きに
夜な夜な泣き通しの息子。
私もフラフラだった。
そして手術当日。
麻酔科から
息子は一人、
手術台に上がる。
私は病室で待機、
約1時間後、
無事、手術は終わった。
術後直後の息子は、
麻酔からまださめたはかりで
ボーとしていた。
麻酔担当者から
息子を引き渡され
抱っこした時、
命(魂)の重みを感じていた。
今日もより多くの笑顔が
溢れますように。
今日も、いつも、ありがとう。
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