いじめ自殺の報道に向けて発信します

繰り返し起こるいじめ自殺
どこかで誰かがこころのサインをキャッチして
悲惨な事件や事故が起きないよう願うばかりです
たかが色 されど色
大きなショックを受けて気分が悪くなると
血の気がひく あおざめる 顔面蒼白
腹が立ち怒りが込み上げ激怒すると
頭に血が上る 興奮して 顔が真っ赤に
ヒステリックな状況 悲鳴や叫びなど
かん高い声の状態を黄色い声
と表現するように
こころの変化は 表情や声の調子などに
サインとして色に現れます
また こころのサインは
子ども達が描く 色やカタチ にも現れます
悲惨な事件や事故は 周りの人々のこころにも
大きな影響を与えます
子ども達は 普通に振舞っているように見えても
本当は 混乱した感情を抑えたり
うまく表現できず戸惑っています
そんなとき 1枚の紙と クレヨンや色鉛筆で
自由に色を塗ってみることをオススメします
専門的には 色彩心理投影法 といいます
・クレヨンが折れんばかりの力で殴り書きする
・色数が少なく寒色(暖色)に偏っている
・力が弱く紙いっぱいに描けない
・ぐるぐる円いカタチを描く
・黒い色しか使えない
・シャープで鋭利な図形を描く
・途中で描くことができなくなった などなど
自分の感情を色やカタチで表現することは
癒し効果もあるため 気持ちも落ち着いてきます
また 色やカタチは 無意識の感情表現まで
キャッチできる利点があります
見えないストレス状態を 見える化することが
できると言っても過言ではありません
たかが色 されど色
子ども達のこころのサインを早期に発見できれば・・・
見守り 寄り添ってあげることができれば・・・
こころも元気を取り戻せるはず

【ストレス状態の見える化】
なにかに飲み込まれそうな恐怖心を感じます
そんな内面を見せないように反発し
否定的な行動をとっているようです
ぐるぐる渦の中でもがいているようです
出口のない迷路のなかに閉じ込められた
ように孤立しています
穴があいてしまったのか空虚な感じです
時間が止まったように こころも止まって
色に表現することもできません
こころの内面を外に出す方法として
・しゃべる
・泣く
・文章に書く
・歌う
・踊る
いろいろな方法があります
こころのなかに溜め込まないで
いろんな方法で 外に出すことをオススメします
子ども達のこころのサインを早期発見

早期ケアできる色彩心理カウンセラー

に興味のある方はお問い合わせください

